こんにちは
暖かい11月との予報ですが、今日は風が冷たく感じました。
風邪をひかないよう気をつけましょう。
出産のために休職をする場合、産前産後休暇(産前6週間 産後8週間)
が終わると育児休業に入ります。
育児休業期間中は社会保険料が労使とも免除となりますが、
産前産後休暇中は免除とならず、社会保険料は納めなければなりません。
ですが給与の支給もなく社会保険料だけ徴収されるのは、出産手当金の
給付があるとはいえかなりの負担です。
そこで、産前産後休暇中も社会保険料を免除しよう!という方向で
検討していくことになったそうです。
とても喜ばしいですね。
でも財源は??
現在、厚生年金保険料の最高月額は620,000円です。
こちらをもっと高い金額に設定して、高所得者の保険料徴収額を増やして
財源にしようというのです。
高い厚生年金保険料を納めるということは、年金受給者になった時に
高額の厚生年金を受けられるということ。
将来の年金の財源は何処から捻出していくのでしょうか・・。
不安が残ります。
♪ マイ メロディ ♪
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