新年おめでとうございます。
気分も一新して、
今年も張り切ってまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、年末からの年末調整事務も終え、ほっとするのもつかの間、
給与等の源泉徴収事務については、
平成19年1月から給与等の源泉徴収税額表が変わりますのでご注意ください。
「定率減税の廃止」と「所得税から住民税への税源移譲」による変更です。
「定率減税の廃止」については、単純に税負担の増加ですが、
「所得税から住民税への税源移譲」については、
国税(所得税)から地方税(住民税)へ税金の移し替えですので、
納税者の合計負担は変わりません。
※ほとんどの方は、
所得税が平成19年1月から減り、
住民税は平成19年6月から増える
こととなります。
なお、国税庁のホームページにも
給与所得者の皆様への案内用のチラシが掲載されていますので
従業員等への説明用に活用されるとよいでしょう。
国税庁 チラシ「給与所得者の皆さんへ(所得税額及び住民税額について)」
http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5294/data/09.pdf
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《 セミナーのご案内 ① 》
日時:1月24日(水)受付13:00~
場所:藤間事務所セミナールーム
『決算直前節税対策と平成19年度税制改正セミナー』
《 セミナーのご案内 ② 》
日時:2月6日(火)受付13:30~
場所:東京駅ルビーホール
トウマ新春特別講演会 『中小企業がこれから勝ち抜くためのセミナー』
※詳細は、 こちら (TOMAコンサルティング セミナー案内へのリンク) をご覧ください。
(by エーカム・ショーゴ)