みなさん、こんにちは。
今年は、まだ都内で本格的な雪が降ってはいません。先日スタッドレスタイヤを購入したのですが、1シーズンしかもたない気がしてきました・・・
それにしても、最近の車業界は厳しい状態が続いているみたいですね。でも、その中でもドイツの高級車(例えばメルセデスベンツのAMGやAudiなど)は好調で世界販売台数が増加しているみたいです。さすがですね。
さて、車を生産するには、工場においてたくさんの機械装置が使われています。その機械装置というのは、償却資産の申告の対象になるのですが、車の生産に関わらず、平成21年度分を提出する際に、機械装置等の耐用年数を耐用年数省令の改正により変更した法人も多いのではないでしょうか?
償却資産の申告では、対象となる資産についてその取得価額、取得年月、耐用年数等を申告するわけですが、このときの申告内容は、法人税や所得税での申告と同じでなければなりません。そのため、償却資産の申告期限後(平成21年度は2月2日)に到来する法人税の決算・申告では、機械装置等の耐用年数には気をつけなければなりませんね。
話は戻りますが、ドイツの高級車でいずれ乗ってみたい車は「ポルシェ カイエン」です!!
いのっち