人生は予期せぬ出来事の連続です。
その時その場の状況に、どのように機転を利かせ、 どのように対処するかで人の真価が決まります。
(桂小金治)
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人生は予期せぬ出来事の連続です。
その時その場の状況に、どのように機転を利かせ、 どのように対処するかで人の真価が決まります。
(桂小金治)
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人と会う約束ができることは、相手の信頼を得たしるしである。
(デール・カーネギー アメリカの講演家・作家)
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このあいだ、ある会社の方が、新入社員にちょっと話してくれんかということを頼みに来られたんで、まあ少し義理のある会社でありましたので、お受けをいたしまして入社式へ行ったんです。
大学卒業生が百人ばかりの入社式です。
そこで、ぼくはこういう話をしたんです。
皆さんにひとつお教えしましょう。
どういうことかというと、皆さんこの会社へ入って、まあ立身出世というと語弊がありますけれども、やがて部長とも重役ともなられることは、やはり皆さんの希望と考えてよろしいでしょう。
間違いなく重役、間違いなく部長になる方法を教えましょうと言うたんです。
たいがい聞き耳立ててですな、(笑)何を言いよんのかいなというようなもんですな。(笑)
それでですね、それはこういうことやと。
あなたがこの会社へ入ったということは、非常に縁があって、これは宿命なんだ。
だからこの際ひとつあなたが一念発心して、きょう家に帰ったらお父さんとお母さんに、あるいは家族に、「自分はきょう入社式に行ってつくづく考えた。こんないい会社ないと思う」と言いなさい。
まずこれや。
あなたの第一声はこれやと言った。
すると両親は、「そうか、そりゃよかったな」と必ずそう言う。
そして、非常に安心する。
まず成功の第一歩はこれだ。
今度はきみが友だちに会う。
「だれだれ君、きみどこへ行った。どや、きみの会社は」
「おれの会社はきみ、入ってみると思ったよりいい会社や。おれもう非常に喜んでんねん。おれはこの会社と運命を共にすることを決心したんや」
「ああそうか、そんなにきみ、いい会社か」
これに終始一貫しなさい。
そうしたらきみ自身もやがてそうなってくる。(笑)
そういう徹底した人が重役にならずして、だれを重役にするかというんだ、ほんとうは。
これしかないと私は思うんです。
これさえ皆さんがやってくだされば間違いなく保証すると、私はこういうことを言ったんです。
こりゃ家庭の両親も喜ぶし、親戚も、「そうか、そんないい会社へ入れたんか、そんないい会社やったらその会社の品物を買うてやるか」と。(拍手)
無限にお得意が広がるんですよ、たった一人の社員のためにね。(笑)
世に成功の道はたくさんございましょうけれども、私はこういうように徹底しなければダメやと思うんです。
中途半端な状態では、それでも成功していく人もありましょうけれども、いったんその道に入ったならば心身ともに打ちこんで、そして言動がそうなれば、こりゃ成功せんとこうと言うても人がほっとかんですよ。
これを皆さんがやるかどうかということです。
『松下幸之助発言集 第八巻 強運なくして成功なし』PHP文庫
会社に限らず、学校や自分が所属する組織を否定する人がいる。
「たいしたことないんだよ」「いやなやつがいてさ」「毎日がっかり」と愚痴や文句を言う。
反対に、「入らせてもらって感謝している」「素晴らしい人が多い」「毎日が楽しい」と褒めたたえる人もいる。
上司とか、あるいはもっと上のレベルの、たとえば神様が見たら、どちらの人が好かれるだろうか。
愚痴や文句は暗くて冷たいが、感謝は明るくてあたたかい。
そして、ご縁を大事にする人は感謝が多い。
置かれた現状に愚痴や文句を言って暮らすのか、感謝して生きるのか。
ご縁を大事にする、あたたかで感謝多き人生を歩みたい。
(hiroーsanさんのブログ「人の心に灯をともす」より)
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今の条件でできることを毎日、真剣に考えること。 それが5年後の自分をつくる。
(田崎真也)
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“All the concentrated darkness in the world cannot extinguish the light of a single candle”
「世界中のすべての暗闇を集めても 1本のろうそくの光を消すことはできない」
ウィリアム・シェイクスピア
胸に手を当てて聞いてほしい。
世界中の絶望がやってきたとしても、
キミの、その手の下に宿る、
心の灯りを消すことはできないってことだ。
かつてブッダは言った。
たったひとつのろうそくの灯りさえあれば
何千本ものろうそくに灯りをともすことができると。
何かがあなたを待っている。
誰かがあなたを待っている。
あなたの灯りを待っている。
さあ、約束の時は来た。
ひすいこたろう 著「3秒でハッピーになる名言セラピー 英語で幸せ編」 アイコ・マクレーン 著「ディスカヴァー・トゥエンティワン」より
そのときは絶望的だと思うかもしれないけど、
振り返ってみたら、
そのときが新たなスタートだったと気づく日がきます。
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人生は雨天決行です。
今日こそはと思う日に限って、雨が降ってくるものです。
いくら準備しても、準備万端ということはありません。 必ず想定外のことが起こるものです。
自分が思い描いていなかったそんな想定外のことが起きたときこそ、 そのひとのほんとうの意思の力が問われるのです。
(野崎美夫・詩人)
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「人生でもっとも喜ばしいのは、
君にはできない、
と思われていることを
やってのけること」
byウォルター・バジョット(経済学者)
「挑戦するだけ無駄だよ」
「できないって」
「絶対無理!」
「君はやめたほうがいいよ」
これらは、やる気を失わせる大きな影響力を持つ言葉。
自分は無力で、ひとりでは何も出来ない人間だと、
思い込んでしまう。。。
逆に
「挑戦していこう」
「君ならできる!」
「おまえなら、やれるさ」
こう言われると、俄然やる気になる
ですが。。。
一番良いのは
どんな言葉も力にすること。
どちらを言われても、
「よっしゃ!やってやろうじゃないか!」
と思えたら、素敵ですね
人になんと言われても、
エネルギーに変えていける
そんな人でありたいですね
「人生でもっとも喜ばしいのは、
君にはできない、と思われていることを
やってのけること」
(ゆうさんのブログ「100人の一歩~応援ブログ」より)
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事業は不連続線、 何の保証もありません。 だからこそ希望に満ちた明日へと繋ぐ、 連続線にするのが経営です。 偉大な成功は、 真剣に行動する、 その一歩から始まるのです。 自分の可能性を信じ抜くところから、 困難を乗り越える力が生まれてくるのです。 その時初めて、成功の扉が開くのです。 幸之助はなんの保証もない事業を 日々新たなものとして花を咲かせ続けたのです。 (木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より)
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「イチロー選手に学ぶセルフ・コーチング」庵里直見著
変化を継続する
「よし!これだ」「やった!」と喜んでも、状況が変わると再現できなかった。
そんなことはよくありますね。
イチロー選手は「そういうことの繰り返しだ」と言っています。
そして、彼はこんなことも経験しているのです。
「交通事故さえなければ、きっとピッチャーを目指していたと思います」
「でも事故のおかげで速い球が投げれなくなった」
「結果的に打者としてプロを目指すきっかけをつくってくれたのは、この交通事故なんですね」
なんと高校時代まで、イチロー選手はピッチャーでした。
しかし、交通事故で速い球が投げられなくなったので、打者としての道を選んだというのです。
もちろん、その時は大きなショックを受けたことでしょう。
しかし、彼はそこから見事に立ち直ったのです。
人には言えないような苦労もあっただろうし、陰で努力も重ねたに違いありません。
そして、打撃練習を続け、工夫を重ねる事によって日本ばかりではなく、メジャーリーグでも屈指の打者となったのです。
高校時代にピッチャーとして出場もある選手が、交通事故によって速い球が投げられなくなる。
それは、自分の夢が絶たれたことを意味すると思えるはずです。
しかし、今ではイチロー選手は
「でも事故のお陰で速い球が投げられなくなった。結果的に打者としてプロを目指すきっかけをつくってくれたのはこの交通事故」
と事故を振り返り、結果として事故が良い方に導いてくれたと考えているようです。
「人間万事塞翁が馬」ということわざをご存知の方も多いでしょう。
中国のある老人が馬が逃げ出し、周囲が残念に思っているのに当の本人は「どうなんだろうね」というような調子。
やがて、その馬が駿馬を連れて戻ってきた。
首位が喜んでいると息子がその馬に振り落とされ、骨折してしまう。
なんてことだと嘆いていると、戦争が起こり、健康な若者は皆戦場に送られたが、足が悪かった息子は行かずに済んだ、というのです。
つまり、人間は出来事に対してその時のその時で良し悪しの判断をするものだが、長い目で見ないと何が良いか悪い分からない。
そういうものかも知れない。
失敗や事故をどのように捉えるかで未来の自分が変わりますね。
最後は自分がどうポジティブになれるか?
苦しい時こそ、感謝してポジティブに生きたい・・・
(メルマガ「HS コーポレーション星野 修の想い・志」より)
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一流を極めた人の特徴というものがあるそうです。
キャビンアテンダント(CA)さんが見た、ファーストクラスに乗る人の中でも、「本物の成功者」だと感じるお客様の特徴です。
・人格、品格がある
・顔に人生(生き方)が現れている
・笑顔
・謙虚
・素直
・あいさつをする
・人を差別しない
・人を見下すような態度、発言をしない
・常に感謝の気持ちを持っている
・人に感心を持ち、その存在を認めている
・褒め上手
・言葉がけ上手
・場の雰囲気をよくする
・場の状況を察知できる
・観察力がある
・頼みごとのタイミングが絶妙
・さりげなく自己主張する(自分が、と我を通さない)
・身の回りがきれい
「サービスを100%受けられる人、50%しか受けられない人」豊澤早一妃 著 カナリア書房より
いかがでしたでしょうか?
割と当たり前のことのように思いますが、その当たり前の基準が違うのでしょうね
また、何か物を運んだり接する度に「ありがとう」と相手の目を見て、優しく微笑みながら言うのも特徴の一つのようです。
「ありがとう」と言う数が、圧倒的に多いのだとか。
例えばレストランに食事に行ったとして、運んでくれるウェイトレスさんに毎回「ありがとう」を言うとか、
「忙しいのにゴメンね」と、相手を察して声をかけるとか、
「美味しい」「笑顔がイイね」「重いけど大丈夫」など、ねぎらいや相手が喜ぶことを言うって、
普段から、いつでもどこでもそれをしている人は、特別がんばっておべっかを使うわけでもなく、在り方としてそうなっていくのでしょう。
(言わなきゃ)と思って言うのではなく、自然と言える人でありたいですね
もちろん、自分のことだけを優先して、「俺は客なんだから、しっかりやって楽しませろよ」的な考えは、本物の成功者といわれる人物に、程遠いでしょう・・・
些細なことにも感謝でき、相手のこと、相手の気持ちを想像できる人になっていきます
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