人も物も生かし方次第
この世にムダなものはない。
人も物も生かし方次第ですぐれた資質を発揮し、
そこからまさに無限の可能性がひろがる。
謙虚に、そして寛容の心を持って、
すべての人や物の本来の価値が生かされるよう努めたい。
(日々のことば 松下幸之助「道は無限にある」より)
« 2015年7 月 | メイン | 2015年9 月 »
人も物も生かし方次第
この世にムダなものはない。
人も物も生かし方次第ですぐれた資質を発揮し、
そこからまさに無限の可能性がひろがる。
謙虚に、そして寛容の心を持って、
すべての人や物の本来の価値が生かされるよう努めたい。
(日々のことば 松下幸之助「道は無限にある」より)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
内藤誼人氏の心に響く言葉より…
ツキのある人は、「よく笑う」という特徴をもっています。
冗談もよくいいますし、失敗しても、明るく笑いとばしてしまうのです。
こういう明るくて、快活で、豪快な人のことを、幸運の女神も大好きなのでしょう。
アメリカのウィンスロップ大学にジェニファー・ソロモンという心理学者がいます。
そのソロモン博士によると、“しょっちゅう笑う人”ほど困った状況に追い込まれても「なあに、まだまだOKだよ」と気軽に考えることができるそうです。
それゆえ絶望的な状況でも、自分自身を見失わないことを確認しています。
ソロモン博士は、20歳から94歳までの人たちを調べ、
1.自分に満足している
2.人生に満足している
3.健康に満足している
4.人間関係に満足している
という人たちほど、ジョークが大好きで、自分自身もよくジョークを話すタイプだったと述べています。
「笑う門には福来る」という諺(ことわざ)は本当なのですね。
人生を楽しくするためには、いつでも笑顔を心がけてください。
仕事で成功するためにも、よく笑うことは大切です。
笑っている人は、ツキを引き寄せます。
ニコニコした顔を見ると、周囲の人たちも愉快な気持ちになり、そういうところからビジネスチャンスが広がっていくことも少なくありません。
『ツキの絶対法則』大和出版
「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」
という、心理学者、カール・ランゲの言葉がある。
「楽しい(幸せだ)から笑うのではなく、笑うから楽しい(幸せな)のだ」
ということも言える。
また、「笑い」は、肯定であり、ゆるしだ。
反対に、「怒り」や「不機嫌」は、否定であり、ゆるさない。
だから、よく笑う人、つまり、肯定的で、ゆるし多き人のまわりに、多くの人が集まる。
運やツキは人が運んでくるもの。
笑い多き人生を送りたい。
([hiroーsan]さんのブログ「人の心に灯をともす」より抜粋)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
会う人、会う人を敵とみなして、戦う必要なんてないんです。
相手を自分の味方にする。
これが最高の成功の法則。
会う人を自分の味方にするって、そんな難しいことではない。
知恵を出す必要もない。いつもニコニコしていて、明るくて、思いやりがあればいい。
(斎藤一人)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
書道家、武田双雲氏の心に響く言葉より…
以前、JALの社員の方々が作品のオファーで僕のアトリエに来ていただいた時にこんな対話ができました。
稲盛和夫会長が、経営破綻したJALをどのように再建したのか聴きました。
すると、答えは、とてもシンプルでした。
「他人のせいにしない」
これだけを徹底的に半年間、語り続けたとのことです。
技術ではなく、ただ、「全社員が自分の問題とする」ことだけにフォーカスしたら、見事に、会社内は変われたとのことです。
そう、「他人のせいにしない」。
このことが、いかに難しく、大切なことか。
親のせい、社会のせい、夫のせい、政治家のせい、それをやめて、自分ができることから、淡々とやっていくことです。
その大切さをJALの方々の体験に教えていただきました。
日本は世界的にも民度の高い国という評価を得ている国です。
東日本大震災の時のような非常時にもマナーを守り、他人を思いやる姿勢が全世界から喝采を浴びました。
最近でも、JR南浦和駅で電車とホームの間に落ちた女性を、乗客が総出で電車を傾けて助けたことを世界中が驚きを持って報道してくれました。
そんな素晴らしい民族なのに、なぜか「他人事(たにんごと)」にしがちがのが日本人の悪い癖です。
自分の能力に自信がないのでしょうか。
どんなことも「自分事(じぶんごと)」としてとらえ、行動していくことができれば、大きく大きく道はひらけるのです。
『ポジティブの教科書』主婦の友社
矢沢永吉さんのこんな言葉がある。
「言いたいのは、それひとつだよ。
その生き方を人のせいにしちゃダメだ。
オレも、人のせいにしないから。自分で処理する。
だから、君も自分で自信を持って処理してもらいたいと思うし、
決して国が悪いとか、会社が悪いとか、
世間が悪いとか言っちゃダメだぞって言いたい」(ほぼ日刊イトイ新聞)
景気が悪い、天気が悪い、場所が悪い、親が悪い、上司が悪い、会社が悪い、夫(妻)が悪い…
何事も、他人のせいにしているうちは、だたの不平不満やグチや泣き言で終わってしまう。
そして、行動しない。
自分事と受け止めることは、自分として何らかのアクションを起こすこと。
自分事としての人生を生きたい。
([hiroーsan]さんのブログ「人の心に灯をともす」より抜粋)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
「できるか、できないか」よりも
「やりたいのか、やりたくないのか」、
そちらの気持ちのほうが大事
佐野有美(車椅子のアーティスト)
※月刊誌『致知』2013年8月号 P48
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
道は無限にある
これが最善だと思っていても、
考え方を変えればまだまだ他に道があるはずだ。
要は熱意である。熱意さえあれば必ずよい知恵が生まれ、真になすべきことが見えてくる。
進歩発展の道はそこからひらける。
(日々のことば 松下幸之助「道は無限にある」より)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
最初から「できない」ことを前提にせず、
「どうしたら出来るか」を考えてほしい。
「不可能」と「困難」は違うのである。
― 西川 晃一郎 ―
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
本田健氏の心に響く言葉より…
一流の経営者何人かと話していて、「どういう人を引き立てたいか」という話題になったことがあります。
そのとき、「ささいなことに感謝ができる人間」を挙げる人が結構いました。
部下、取引先、お客さんに感謝できる人は、まわりからも好かれます。
ふだんから、ねぎらいの言葉をかけてもらったり、感謝された人たちは、なんかあったら、「この人のために頑張ろう」という気持ちになるでしょう。
なので、上手に感謝できる人は、自然とまわりから慕(した)われるようになります。
逆に、感謝が足りない人は、みすみす運を逃してしまっているとも言えます。
感謝できない人は、まわりの人の親切や気くばりが見えません。
してもらったことに気づかないか、すぐに忘れてしまうからです。
ちょっとした親切を忘れず、折に触れて感謝することができたら、きっと、相手も、もっと応援してあげたいという気分になるはずです。
それなのに、自らそれを切り捨ててしまうのですから、もったいない話ではないでしょうか。
先輩のところに、社会人になったばかりの後輩二人が訪ねてきたとしましょう。
気前のいい先輩は、就職祝いとして、二人に同じ万年筆をプレゼントします。
一人は、翌日にお礼の手紙を出し、その後も先輩と会うたびに、万年筆を見せて「大事に使っています」と嬉しそうに感謝の言葉を伝えます。
もう一人は、その日にお礼を言っただけで終わっていたとしたらどうでしょう。
ちょうどそのき、さきほどの先輩に、仕事の知り合いから「あなたのまわりで、どなたか優秀な人をご紹介いただけませんか」と言われたら、間違いなく、最初の後輩を推薦するのではないでしょうか。
そうやって、恩を忘れない人の評価は上がっていきます。
かつて私は、メンターから言われたことがあります。
「受けた恩を忘れないというだけで、ある程度の成功はできる」
また、感謝することは、能力が低くてもできることなのだから、どれほどやっても損はないのだと教えてもらいました。
逆に、能力はあるのに成功できない人は、もしかすると、ふだん感謝ができていなかったり、まわりの人に配慮が足りないのかもしれません。
事業をやっていく過程で、いろいろな人の力を借りているはずなのに、その恩を忘れてしまった可能性があるのです。
あなたは、ふだん、どれくらいまわりの人に感謝を表現していますか。
「ありがとう」という言葉を一日何回ぐらい発しているでしょうか。
あなたの「ありがとう」が多ければ多いほど、あなたに好意を持ってくれる人も増えます。
何十億人という世界にいる人のうち、一生を通して親しくなる人は、ほんの数百人です。
この奇跡的な縁に感謝できれば、自然と「ありがたいなぁ」という気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。
「ありがとう」を日常生活に増やしましょう。
~~~~
『強運を味方につける49の言葉』PHP文庫
「施して報を願わず、受けて恩を忘れず」
早稲田大学の創設者であり、内閣総理大臣も歴任した、大隈重信翁の言葉だ。
「受けたご恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」とも言う。
多くの人は、自分が他人にしたことはよく覚えている。
「何か(誰か)を紹介したのに」、「ご馳走したのに」、「プレゼントしたのに」、と。
恩を忘れないとは、感謝多き人であること。
ささいなことに感謝ができる人でありたい。
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
平気で1時間を無駄にする者は人生の価値をまだ見いだしていない。
― チャールズ・ダーウィン ―
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
1874年、
2人の男が「イギリス首相」の座をめぐって争っていました。
自由党党首ウィリアム・グラッドストンと、保守党党首ベンジャミン・ディズレーリの2人です。
1人目のグラッドストンは、大金持ちの息子で、オックスフォード大学を首席で卒業した秀才です。
2人目のディズレーリは、移民の家系で、若い頃は商売に手を出すも破産に追い込まれるなど、波瀾万丈の人生の末に政治家となった人物です。
投票の1週間前にある女性が、偶然にこの2人とそれぞれ会食することがありました。
メディアは、その女性にインタビューをしました。
「2人の印象はどうだった?」と。
彼女の答えです。
「最初のグラッドストンは、イギリスで一番頭のいい男性ね」と。
そして、
「次のディズレーリは、私が一番イギリスで賢い女性だと思わせてくれたわ」
この言葉をメディアは大きく取り上げました。
そして、その時の実際の選挙ではどちらが勝ったと思いますか?
そう、2人目のディズレーリです。
人々は、「一番あたまがいい」人物よりも、
「一番あたまがいいのはあなた、と思わせてくれる人物」を好んだんですね。
_______
「幸せになる勇気 超訳 マザー・テレサ」もり たまみ 著 泰文堂より
_______
人といるとき、食事をしているとき、デートのとき、様々な場面で、
自分を立てているのか?
それとも、
相手を立てているのか?
これはお風呂に溜めたお湯と一緒で、
自分より向こうにお湯を押し出すと、そのお湯は自分に返ってきます。
逆に、自分の方に持ってこようとすると、スルスルと自分から遠ざかっていきます。
これがこの世界にある、知っている人は知っている大切な法則です。
愛されたかったら、愛す。それで何も無かったとしても、巡り巡ってあなたの元へやってきます。
尊敬されたかったら、尊敬する。いきなり急に尊敬はされないかもしれないけど、それでも続けて行けば、気付いたら尊敬されているでしょう。
愛する部分があるから、人から愛される訳じゃない。
尊敬する部分があるから、尊敬される訳じゃない。
どんなにお金を持っていても、尊敬されない人はされないし、
何も高価なモノは持っていなくても、尊敬される人は尊敬される。
イギリス首相のお話もそうですが、
やはり得るものを変えたければ、与えるものを変える。ですね
([kei]さんのブログ「魂が震える話」より抜粋)
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
最近のコメント