思案にくれ立ちすくんでいても、道はひらけない。 道をひらくためには、まず歩まねばならない。 心を定め、懸命に歩まねばならない。休まず歩めば道は必ずひらけてくる。
(松下幸之助)
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思案にくれ立ちすくんでいても、道はひらけない。 道をひらくためには、まず歩まねばならない。 心を定め、懸命に歩まねばならない。休まず歩めば道は必ずひらけてくる。
(松下幸之助)
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問題です
日本人全員参加(1億2千万人)のじゃんけん大会に出場します
さて、
トーナメント戦を行った場合
何回勝てば日本一になるでしょうか???
シンキングタイム
↓
↓
↓
はい。
正解は
「27回」です!!
27回勝てば1億2千万人のなかでただ一人の
日本一になれるのです
ちなみに、三十数回勝てば世界一になります
さて、皆さまはどう思われたでしょうか
いっけん『難しそうなこと』や『無理!』って思うことも
見方を変えると
「できるかも」
「やってみよう」
って思えますね!
「押してダメなら引いてみる。
正面がダメなら裏へ行く。
当たり前に思えることでも、ちょっと見方を変えるとよい。
実に新鮮に見え、面白くなってくる。
固い頭では、新しい発想は浮かばない。」
by丸山敏雄(倫理研究所創設者)
(ゆうさんのブログ100人の1歩 ~応援ブログ~より抜粋)
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志賀内泰弘氏の心に響く言葉より・・・
仏教ではお参りをするとき、両手を胸の前で合わせます。
日本人はよく「無宗教だ」と言われますが、信仰とは関係なくても、神社・仏閣を訪ねると自然と合掌します。
合掌は、もともとインドに起源があるそうですが、キリスト教でも胸の前で両手を組んでお祈りします。
その意味については諸説ありますが、共通しているのは、手を合わせること自体に精神を鎮める効果がある、とされていることです。
さて、ネガティブな思いが心の中に広がってしまう要因とはなんでしょうか。
もっとも大きなもののひとつが、不平不満です。
「何で、私ばかりが損な役回りをさせられるんだろう」
「あいつの家は金持ちでいいなあ」
「オレだけが悪いんじゃないのに、また課長に怒られた」・・・。
いわゆる愚痴ですね。
ものごとがうまく運ばないと、どうしても人のせいにしたくなります。
「ツイてないなあ」と、「不運」のせいにしようとします。
でも、愚痴を言っても解決しません。
かえって、「不運」のスパイラルに陥ってしまうだけです。
心がネガティブになったとき、そっと両手を合わせてみましょう。
そして、「ありがとう」と、すべてのことに感謝するのです。
「すべてのこと」とは何か。
家族が健康でいること。
お金のもらえる仕事があること。
住む家があること。
もっと次元を下げてみましょう。
目が見えること。
耳が聞こえること。
ものが食べられること。
2本の足で歩けること。
一見、当たり前と思えることに感謝するだけで、心が安らぎます。
「私はこんなに幸せだったことを忘れていた」と。
合掌すると、難しい理屈は抜きにして、不思議と心が落ち着きます。
『ポジティブ練習帳』同文館出版
仏教では、右手を自分とすると左手が仏様ということで、手を合わせることによって、仏様と自分が一体になるということ。
また、食事の前に手を合わせるのは、食べ物の命と自分の命がひとつになることだという。
他人に向かって合掌することは、本来は、深い尊敬の念を表すためにすること。
「手を合わすれば
憎む心もとけてゆき
離れた心も結ばれる まるいおむすび
まるいもち
両手合わせて作ったものは
人の心をまるくする
両手合わせて拝んでゆこう」
『坂村真民一日一言』より
「ありがとう」の言葉とともに、手を合わせたい。
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社長力養成講座 小宮一慶著 「遊び」よりも「読書」
たくさんの経営者を見てきましたが経営や人生の勉強を十分にしていない経営者の会社はよくなりません。
一倉定先生が
「よい会社、悪い会社はない。あるのは、よい社長、悪い社長だけだ」
とおっしゃっていましたが、まさにそのとおりです。
大企業でも中小企業でも、経営者の考え方や姿勢、それにプラスして能力が会社を決めます。
もちろん、経営者だって人間ですから息抜きが必要です。
働いてばかりだと精神的にも家族にもよくありません。
けれども、遊びがすぎるのも問題です。
経営が少しうまくいくと、経済的にも精神的にも余裕がでてきます。
オーナー経営者の場合だれの規制も受けないので、自制心がないと好きなことに走ってしまい、往々にしてその歯止めが利かなくなります。
ひどいのになると、会社を「食いもの」にするサラリーマン経営者までいます。
前述の円福寺の藤本邦老師は、
「欲はエンジン、理性がハンドルやブレーキ」
とおっしゃっています。
欲を持つのは悪いことではない、むしろ欲がないとエネルギーがでない、しかし、それをコントロールする「理性」が必要なのだとおっしゃいます。
お金があるなら好き放題使えばよいではないか、などというものではありません。
お金がなくなっても元の遊びを忘れられず、しまいには、会社が多額の借金を背負っても、その借金で車を買ったり、遊びにお金を使ってしまったりする経営者がいまもあとを絶たないのは、本当に悲しいことです。
会社というものは、ある意味では、借金などのファイナンスを通じて「見栄」を張る道具とすることもできてしまうところが恐ろしい。
お客様や部下の目からみれば、やはり会社のために勉強してくれる経営者がいちばん有難いはずです。
もちろん「読書」だけ勉強ではありませんが、夜な夜な社会勉強と称して飲み歩いているだけでは、経営もおぼつかなくて当然です。
どこかの国の大臣のように、次の日の仕事に影響がでるのが分かっていながら夜更かしをしてしまうのは、プロの経営者として失格です。
仕事と遊びはバランスが大切で、やはり、会社のため、自分のために、毎日少しずつでもよいから勉強する習慣を持っている、そんなリーダーを部下は望んでいます。 =======
僕は常に不安があって本を読みます。
会社がいいときも悪い時も・・・
それって習慣になっているかもしれません。
社長の器量って何にお金を使うのか?
って大事だと感じています。
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オレが一番大事にしているのは、闘う姿勢。
技術はその次、といったら変ですけど、
まずは気持ちの面で絶対負けないという意識を持たないと。
(香川 真司 マンチェスター・ユナイテッドFC所属のプロサッカー選手)
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「人間だから行き過ぎることもある。 そういう場合は、 すぐ引き返すこと、 その見極めがなによりも大切だ」と、 幸之助はいつも言い聞かせていました。
「今が、最善だと思っても、それは、今日の最善であり、 明日の最善ではない」
ものごとは日々進歩しているのです。 生成発展しているのです。 いつ如何なる時でも学び続ける大切さを教えられました。
木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
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数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評された人、
安岡 正篤(やすおか まさひろ)氏のお話です。
安岡正篤師がよくされた話がある。
戦場で第一線から遠ざかった場所では
人はつまらない雑誌か小説を読んでいるが、
だんだん戦場に近づいてくると、
そういう本はバカらしくて読めなくなる。
真剣に精神的な書物を読むようになる。
本当に生命に響くものを求めるようになる。
「つまり、人間は真剣になると、
くだらないもの、浅はかなものは嫌になるのです。
本当に命のこもった尊い本でなければ身にこたえない」
「ポケット名言集」藤尾秀昭著 致知出版より
keiさんのブログ「魂が震える話」より
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頑張れ!日本!
ということで、日本代表FW岡崎慎司選手のインタビュー記事です。
「何か一番、それに対してよく頑張ってきたからこうなれたっていうのはありますか?」
という質問に対してこう答えています。
「目の前のことにいつも全力を尽くすじゃないけど、
何も考えずにやって失敗して、
またチャレンジして失敗してって、そういうことが自分はできてたのかな。
自分が下手だって思ってたからかもしれないですけど。
失敗を恐れずにいつもチャレンジしてたっていうのは今でもそうだし、子どもの頃からずっと続けてることなんで。
自分がやれることをやるって感じで」
自分のことを自分で下手だといえる岡崎選手。
こんな言葉ものこしています。
「下手クソだから、もっと努力しないといけない。
下手クソだから、試合に出ればどんな形でもチームに貢献しないといけない」
下手くそという自分の中のコンプレックスを、プラスに変えているのですね
岡崎選手といえば、ヘディングと泥臭いゴールが代名詞にもなっていますが、「利き足は頭」というぐらいヘディングは相当練習をしたそうです。
岡崎選手の努力が実ると嬉しいです
頑張れ!日本!
(keiさんのブログ「魂が震える話」より抜粋)
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変化するものが生き残るのだ。
(チャールズ・ダーウィン)
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ウシオ電機会長、牛尾治郎氏の心に響く言葉より・・・
フランスの哲学者アランの名著『幸福論』に、
「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」
とあります。
悲観主義のほうが知性的であるとして重きを置く向きもありますが、アランはその深い人間洞察により楽観主義の本質を鋭く捉え、人の生き方に示唆を与えてくれています。
アメリカの経営学者ピーター・ドラッカーは、決断に際して四つの優先順位というのを説いています。
第一に、過去ではなく未来を選ぶ。
第二に、問題ではなく機会に焦点を合わせる。
第三に、横並びではなく独自性を持つ。
第四に、無難で容易なものではなく、変革をもたらすものを選ぶ。
そして、この四つを選ぶのは見識ではなくリーダーの勇気であると主張しています。
この勇気こそは、楽観主義の最たるものといえます。
生前懇意にしていただいていた大平正芳(おおひらまさよし)元総理は、
「淡(たん)にして事を成し、甘(かん)にして事をこわす」
という言葉を残されました。
淡々と着実に事に当たれば成功するが、甘くなれば失敗するという意味です。
「厳」ではなく「淡」という言葉を使われたところに、大平さんの深い洞察が感じられます。
楽観主義が陥りやすい欠陥は、甘になることです。
東京オリンピック・パラリンピックの招致決定など、近年にない明るい話題に日本が沸いていますが、私たちはここで甘に陥ることのないよう、為すべき事を淡々と、着実に実行していくことによって、日本の再生を確実なものにしていかなければなりません。
『月刊致知 2014年7月号』「巻頭の言葉」致知出版社
「悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見出す。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す」
と言ったのは、イギリスの名宰相、ウィンストン・チャーチル。
何か新しいことをしようとしたとき、できない理由ばかり探し出し、止めにかかる評論家もどきは多い。
勇気ある挑戦者はどんな困難な中でも、そこにチャンスを見いだす。
ただし、楽観主義者もあまりノーテンキすぎる大きな失敗をする。
「上手(じょうず)の手から水が漏(も)る」ということわざの通り、どんなに上手な人でも、慢心が生まれると失敗する。
「淡(たん)にして事を成し、甘(かん)にして事をこわす」
おごらず、慢心せず、淡々と事を成したい。
hiroーsanさんのブログ「人の心に灯をともす」より
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