「年越しそば」は、捲土重来(けんどちょうらい)を期した縁起もので、
風雨で倒れても、翌日陽がさせばすぐに起き立つ、
そばの壮健さにあやかったという説があります。
※捲土重来・・・敗れた者が、いったん引き下がって勢いを盛り返し、意気込んで来ること。
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「年越しそば」は、捲土重来(けんどちょうらい)を期した縁起もので、
風雨で倒れても、翌日陽がさせばすぐに起き立つ、
そばの壮健さにあやかったという説があります。
※捲土重来・・・敗れた者が、いったん引き下がって勢いを盛り返し、意気込んで来ること。
投稿情報: 09:09 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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今から八年ほど前のことです。我が家には幼稚園に通う、年長の娘と年少の息子がおりました。
12月に入ってまもなく、私たち夫婦は
「今年はサンタさんにどんなお願いをするの?」と尋ねました。
「ぼくはガオレンジャーのロボットをもらうんだ!」「わたしはキッズコンピュータがほしいの」と口々に答える彼ら。
私たちはイヴの夜、眠りについた子ども達の枕元におもちゃを置いて、
翌朝、彼らがそれを見つけて遊ぶことによって、豊かな心を育みたいと考えていたのです。
子ども達にとっては待ち遠しい数週間が過ぎ、ついにその日がやってきました。
なかなか寝付けない彼らも「早く寝ないとサンタさんが来ないよ!」の一言で眠りについていきます。
そして翌朝。彼らは枕元を見て大騒ぎ!「サンタさんがきた~!」。
早速、おもちゃを確認してまた大騒ぎ。いつものクリスマスの風景がこのまま続くと信じていました。
ところが…、娘に贈った「キッズコンピュータ」が故障していたのです。電源を押してもスイッチが入りません。
娘は何度も電源を入れ続け、そしてついにぽろぽろと涙をこぼし始めたのです。
「ねぇ、わたしがわるいこだったから…、おもちゃ、こわれているの?」
「そんなことはない!サンタさんは世界中のお家を一晩で回っているんだ。だから壊れてるかどうか確認する暇がなかったんだよ。
もう一度お願いしてみようじゃないか。ひょっとしたら、またサンタさんが来てくれるかもしれないよ」
私は泣きじゃくる娘にそう伝えるのがやっとでした。
このとき、落胆の渦中にいる私達には、その日の夜に起こる幸せな出来事を想像することなどできませんでした。
私達は娘にわからないように、開店時刻を待っておもちゃ屋さんに電話をかけました。
「お忙しい時期にすみません。先日購入したおもちゃが壊れておりまして…」
すると責任者の方がいわれました。
「ああ、それはメーカーの責任になります。製造元のお客様相談センターに直接ご連絡してください」
私達は釈然としないままに「わかりました」と答え、お客様相談センターに連絡しました。
ところが、話し中でつながらないのです。三十分程の間隔で何度もかけました。結局、夕方まで一度もつながりませんでした。
娘は泣き続けていました。
私は、藁にもすがる想いで再度おもちゃ屋さんに電話をいれました。先ほどの責任者の方に状況を相談してみようと思ったのです。
「すみません、センターにつながらないのです」
「何度もお伝えしますが、それはメーカー側の責任なのです」
不毛なやり取りが続くと感じた私は、あきらめました。そして最後にこう伝えたのです。
「ありがとうございました。あきらめます。ただ、最後にひとつだけ知っておいていただきたいことがあります。
私があなたのお店で買ったもの、それはおもちゃではないということです。
本当はあるはずのないサンタの国が子ども達の心にだけあります。
おもちゃを願い、いい子にしていようと誓い、やがてその日がやってくる。
彼らは枕元に置かれたおもちゃを見つけ、『ああ、サンタのくには、ほんとうにあるんだ!』と喜び、
心を躍らせながらそのおもちゃで遊ぶ。私はその夢と感動にお金を払いました。
だから、今日という日にそのおもちゃで子ども達が遊べること、それがどれほど大切なことであるか。
それだけはわかってやってください。何度もお電話してすみませんでした」
そういって電話を切ろうとしたときでした。
「ちょっと待ってください」
今までだまって私のお話を聞いてくださっていたその方が突然そういわれたのです。
「私に少し時間をいただけますか?」
意外な言葉に私は驚きました。そして彼は続けてこうおっしゃいました。
「お買い上げいただいたキッズコンピュータは人気商品で、うちの店に在庫がないのです。
でも、他店には余っているところがあるかもしれません。それを探す時間を私にいただけますか?」
驚いた私はとっさに、
「もちろんです!どうぞよろしくお願いいたします」と答えました。
その瞬間からひたすら待つ時間が始まりました。
冬の夕方は、あっという間に夜の帳に変わります。
一時間、二時間、三時間…結局夜の九時になっても連絡はありませんでした。子ども達をお風呂に入れ、寝かしつける時刻です。
「さぁ、いい子は寝る時間だよ!」
そう言って子ども達に添い寝をしました。泣き疲れた娘はすぐに目を閉じ眠りについてゆきます。
私は内心、(ああ、おもちゃは間に合わなかったな。こんなクリスマスもあるよな)と、自分に言い聞かせていました。
そのときでした。
「ピンポ~ン」。
誰かやってきたのです。私は(ひょっとしたら!)と思い、子ども達には寝るように伝え、表に出ました。
玄関を開けると、そこには待ち焦がれていたおもちゃ店の責任者の方が立っておられました。
しかし、彼を見た私は絶句し、言葉を失ったのです。
なぜなら、彼は全身真っ赤なサンタクロースの服を着ていたのです。
あごには真っ白なひげ…そう、そこにいたのは紛れもなくサンタクロースそのものだったのです。
彼はこう言いました。
「サンタがやってきました!お子さんをお呼びください!」
私は夢中でした。
「早く!起きておいで!」
驚いて起きてきた子ども達がその姿を見たとたん、
「うわ~サンタだ!サンタがやってきた!」
とび跳ねて喜んでいるのです。サンタは娘に新しいおもちゃ渡しながらこう言いました。
「ごめんね。おもちゃが壊れていたんだね。忙しくて確認できなかったんだ。
はい、これはちゃんと動くからね。我慢して待っていてくれたんだね。おりこうさんだね。
この調子でパパやママの言うことをしっかり聞くんだよ。来年もまた来るからね」
娘の満面の笑顔を見て、私はあふれる涙を止められませんでした。
こんな素敵なクレーム対応を受けられるなんて…その夜、我が家には夜遅くまで笑い声が響いていました。
投稿情報: 10:33 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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何事もまず思い願わなければ始まらない。
こうしたい、こうありたいという大きな夢があればこそ、挑戦する勇気も、実現するための方策も生まれてくる。
投稿情報: 10:45 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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同じような環境で働きながら、仕事のできる人とそうでない人がいる。
つまり、仕事の質とスピードに、歴然とした差が見て取れるのだ。
しかも、その差はどんどん拡がっているような気がする。
問題は、「その差がなぜ生じるのか?」である。
いろいろな指摘もあると思うが、有力な要因を一つだけあげるとすれば、それは“仮説力”の差ではないだろうか。
その“仮説力”について考えてみたい。
“仮説”とは、「こうすれば、こうなるに違いない!」「これは、こうに違いない!」「こうだから、こうであるに違いない!」
など、思考の中でいきつく、最も真実に近い“仮の結論(=答え)”である。
もちろん、真実ではないので検証する必要はあるが・・・・・。
実は、仕事ができる人は、他の人よりも結論を出すのが早いのだ。
それは、“仮説力”が人よりも高いわけで、限られた情報の中で問題発見とその解決策を見出す力を鍛えているのである。
人間には誰でも、“仮説力”が備わっているという。
つまり、日常性のなかで誰もがその力を漠然と使っているのだ。
しかし、それでは意味がないのであって、“仮説力”を高めるためには先ず、それを意識化することである。
では、人間はどのような思考パターンで“仮説”を立てているのだろうか。次の3つの思考パターンが考えられる。
①「直感的」思考
いわゆる「ヒラメキ」である。普段から固定観念にとらわれずに自由な発想を心がける。
そこから生まれた「ヒラメキ」を“仮説”として意識してみるといいだろう。
②「経験的」思考
「経験」は、“仮説”に大いに役に立つ。
経験によって知識の引き出しが多くなるからだ。反面、過去の経験に捉われ過ぎて、変化に適応できなくなる恐れがある。
③「論理的」思考
三段論法のように「ある明確な事象から筋道を立てて結論を導き出していく思考法」で、
論理性が高く、他者に説明しやすいという長所がある。
以上、いずれの思考パターンも一長一短がある。
普段から、組合せながら実践し、“仮説力”を鍛えたいと思う。
さらに、いうに及ばないと思うが、“仮説力”を必要とする人とは、つねに「何のために」という目的思考で仕事に取り組んでいる主体的人材であるということをつけ加えておきたい。
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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どんな小さい花でも
せい一ぱい
咲いているのだ
だからかすかな自分でも
せい一ぱい
生きてゆこう
投稿情報: 09:16 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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「何事も思う方向に動く。今この瞬間に思い描いたことが未来を創る」
そうやってセルフコントロールすることが大事といいます。
人生はうまくいくようになっている。
失敗=経験
意識があきらめた時に、脳もあきらめてしいますので、自分をほめ続けることも大切です。
うまくいっている人は、自分で自分をほめながら行動しているのでうまくいきますが、そうでない人は
自分でブロックをしてしまっている。だからうまくいくことが少ない。
それは、自己否定をしているから、いいアドバイスもその人の中には入っていかないそうです。
朝起きたら、自分に声をかける。
「今日も素晴らしい一日になるよ!」
そう思って行動すれば、必ずいい一日になります。
がんばれば成功する。
自分自身の品格、人格を磨く。
否定力に負けない自己肯定力を身につける。
投稿情報: 10:39 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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棋士 枡田幸三名人いわく
【才能を磨く三要素】とは
好きであること
続けること
高きを求めること
投稿情報: 09:32 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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(1) 返事を早くする。
返事は0.2秒。(ハイハイ)
あなたに対して「NO」はない。
信頼を高める方法で一番。
(2)頼まれ事は試され事。
頼まれたら最高の努力で実行すること。
あてにされた人生。
予測を上回る人生。
(3)できない理由を言うな。
できない理由を言う暇があったら、まず1個やってみる。
まわりのせいにしていると、何もできない。
(4)今、できることをやる。まずやる。
投稿情報: 09:14 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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だれも壮大な夢を描く。しかし、大抵の場合、その夢が実現することはない。
いまの自分と夢をつなぐ唯一の架け橋は、あなたの目の前にある。
一見、つまらないように思える小さな仕事を根気よく積み重ねることだ。
並みの人間は最初から最後まで質の高い仕事をしようとするあまり、
なかなか一歩が踏み出せない。
それでは仕事に挑むことすらできない。
投稿情報: 11:34 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
投稿情報: 11:18 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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