昨今の経済状況の悪化により、一般の中小企業は利益を出せず、赤字決算となってしまうケースが多く見受けられます。そんな中、医療機関は医療報酬のマイナス改訂の影響があるはとはいえ、他業種と比べると利益を出せている業種だと言えます。
そんな医療機関に対する税務調査が、今年は特に増加傾向にあります。
ここに、税務調査の対象となりやすい病・医院のチェック項目を一部挙げましたので、YES か NOでお答えください。
① 3年以上税務調査がない。又は、今まで税務調査を受けたことがない。
② 医業収入の伸びに比べて、人件費の伸びが高い。
③ 多額の特別損益が発生している。(貸倒れ・固定資産の売却など)
詳しいチェックはこちら→21.8.21).pdfをダウンロード
いかがでしたか?
YESのチェックはありましたか?
1つでもあれば、「税務調査」の可能性は高いのです。
でも、ご安心ください!税務調査は事前の対策がきちんとしていれば怖くはないのです。
貴院の税務調査対策は万全でしょうか?
いざという時のために、是非一度、専門家と一緒に事前対策することをお勧めします!
藤間事務所では、当日のリハーサルを含めて綿密な事前対策を行います。
お気軽にお問い合わせください。
最近のコメント