2011年4月のレセプトオンライン請求原則義務化まで2年を切りました!!
既に、レセコンを導入している診療所については、2010年4月の原則義務化まで、
1年を切っています。
貴院のレセプトオンライン化対策はお済ですか?今回は、レセプト請求体制
別に対策をまとめてみました。(厚生労働省資料より)
~フロッピーディスクによるレセプト請求が可能である~
対策 ・・・通信回線を整備することでオンライン請求に対応可能
(ネットワーク接続料等:数千円から3万円)
~既存のレセコンが、電子レセプトを作成できない機種である~
対策 ・・・新たなソフトのインストール・設定をし、通信回線を整備する
(ネットワーク接続料等:数千円から3万円)
(ソフトのインストール及び設定料:30万円から40万円)
~今現在、レセコンを導入していない~
対策①・・・レセコン等機器をリースする
(ネットワーク接続料等:数千円から3万円)
(レセコンリース料:4万円/月程度)
対策②・・・レセコン等機器を購入する
(ネットワーク接続料等:数千円から3万円)
(レセコン購入代金:250万円程度)
各地で医師会や保険医協会がオンライン請求原則義務化の反対運動を繰り広げて
います。まだまだどうなるか分からないオンライン請求義務化ですが・・・
早めの対応をお勧めします。
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