1.藤間秋男の元気が出るブログ

『祈る思いで事を為すJust hoping is not enough. You must pray that it will happen.』（松下幸之助）(第1310号)

できたらいいなあと思う程度では、ともすると些細な問題にさえも意気消沈し、簡単に物事をあきらめてしまいかねない。
それでは成るものも成らない。やはり、祈るほどの強い思いがあってはじめて事を成し遂げることができるのである。

『一流と超一流の違い』（西田文郎）（第1309号）

「超一流のプロは、自分の努力を人に見せませんからね。


それはカッコ悪いことだと思っている。


自分の努力は天だけが分かっていればいい、と。


自分で俺は努力しているとか、


私は努力してるのに上司が分かってくれないというのは、


大体努力していない人の台詞（セリフ）なんですよ。」


僕は・・・


おもいっきり自分の努力をアピールしていました（笑）



天に好かれる生き方、


天に味方される生き方、


そして何より、カッコいい生き方をしていきたいですね。

「人を相手にせず、天を相手にせよ。

『負けない』（鈴木正大の「アホマガ！」より）(第1308号)

“　本当の‘負け,は

　 自分が「参った」と

　 全てをあきらめた時。

それ以外の勝敗（結果）は

　　　　　全て

最後の勝利（結果）の為の

　　　 プロセス！　　 ”

そう易々と手に入るようなものなら、最初から手の中にあるようなもの♪

結果を掴むため、夢や目標を達成する為には、途中で挫折はつきもの♪

その挫折や困難に出くわした時

「あいつは負けた、もう終わってる」とか周りの人に言われても、悔しさを噛み締め、歯を食いしばってまた前に進めばいい！

自分が「参った」と全てをあきらめるまでは、誰が何といおうと、その‘負け,も、その惨め想いも、全て未来に掴む‘大きな勝利（結果）,の為のプロセス♪

一時的な敗北をも糧にして、未来の自分の姿に向かっていく♪

すると、いつの間にかそうなっている♪

時間は未来からやって来る♪

『二人の女性』（100人の1歩～応援ブログ～ ゆうより）(第1307号)

二人の女性が神社にお参りをしていました

一人の女性が

賽銭箱に１０円玉を入れ、

手を合わせて言いました

「お金持ちになれますように

宝くじが当たりますように

お腹のお肉をとってください」

 

神様は「やれやれ・・・」とため息をついています

 

もう一人の女性も

１０円玉をお賽銭箱に入れ

手を合わせて言いました

「いつも家族を見守っていてくれて、ありがとうございます」

「感謝しています」

神様は思いました

「もっとシアワセにしてあげよう・・・」

 

これは「先取り感謝法」です

「いいこと」があったから「感謝」するのではなく

「感謝」するから「いいこと」起きる

昔よく見かけました

「トイレを汚すな」

最近増えたのが

「いつもトイレをきれいに使っていただき、ありがとうございます」　

公園にも増えました

「みんなのもの、大切に使ってくれてありがとう」

 

「駐車禁止」の看板を

「駐車しなくて、ありがとう」

に変えたら、もっと違反は減るかもしえないですね（笑）

『ビジネスで成功する秘訣』(クレディセゾン社長 林野宏)(第1306号)

僕は、ビジネスの世界において成功するには、２つの道しかないと思っています。

１つは自分が夢中になれるものを仕事にすること。

もう１つは与えられた仕事に夢中になること。

イチロー選手は野球に夢中になれるから野球を仕事にした。

しかし世の中の大多数は後者なわけです。

どこの会社に行こうかなと求人情報なんかを見て、勤務地や初任給を見て選ぶ。何の仕事に就くか分からないまま採用され、配属を決められる。

そうなると、成功するには与えられた仕事に夢中になるしかないんですね。

しかし、実際は夢中になってやる人が少ないんです。

みんなそこそこやって、こんなもんでいいだろうと満足したり、給料が少ないなどと不平不満を抱いたりする。

だったら、自らが与えられた仕事に夢中になれば、それだけでビジネスの世界での成功が約束されるじゃないですか。

絶対に仕事は好きになったほうが勝ちです。

与えられた仕事に夢中になれる。それだけで、その人には運もツキも巡ってくると思います。

『懸命の上にも懸命にTry harder than just “hard”』 （松下幸之助）(第1305号)

〝一生懸命にやっています〟と口で言うのはたやすい。
だがはたしてその懸命さは、人に感銘を与えるほどのものになっているだろうか。
人の心を動かすほど懸命に、熱心に取り組んではじめて、困難も打開され、道はひらけてくるのである。

『スピードなんかより方向性の方が大事』（唐土 新市郎）(第1304号)

良太郎は、お店でおすましをつくっていたそうです。
八三郎のレシピ通り忠実におすましをつくっていました。
しかし、何度忠実にレシピ通りにつくってもおじいさんの八三郎
の味を実現することはなかったそうです。
繰り返し、繰り返しつくっても本当の味がでなかったそうです。
良太郎は、くやしくてくやしくてしょうがなかった。自分の父親である
八三郎に聞くことをずっとためらっていた。しかしあるとき
「もうこれはダメだ」と思い、意を決して聴いたそうです。

「なんで親父（八三郎）と同じ味がでないんだろう？」
そのとき八三郎はこう言ったそうです。
「おまえは、目の前のお客さんにおいしいもの食ってもらおうと思って
つくっているか？」
良太郎は、忠実にレシピ通り味を再現することだけに注力していたため、
目の前のお客さんのことを考えておすましをつくってなかった。
親父（八三郎）の味を超えることだけに意識を向けていた。
その気持ちの方向性が味にでていた。心模様が味に表現されていた。
つくづく人間の心というのは、不思議だなと感じますね。
何に的を絞って行動しているのか、何を目的に表現しているのか。
そんなことを考えさせられる話です。そして駆け出しの頃に、そんな
気持ちの持ち方を八三郎から教わった良太郎は、
幸せな人だなと思う今日この頃です。

『世界一のサイドバックになる』（百田尚樹） (第1303号)

先日世界最高峰のサッカークラブチーム「インテル」に移籍した

サッカー日本代表の長友佑都選手のお話です

現在２４歳の長友選手ですが、

な、

な、

なんと、

明治大学の２、３年位まで、

レギュラーじゃなかったんです・・・

怪我などの影響もあったそうですが、

試合に出場できないからといって、フテクサレルこともなかった・・・

それどころか、

長友選手は、その時できることを精一杯やっていたんです！！！

当時の長友選手は、応援の太鼓を叩くことを使命とし、

その腕前は、

「あんなリズミカルな太鼓叩き、Jリーグ以外で初めて聞いた」

「そのリズムと言ったら聞き惚れますよ。完全に明治の太鼓ファンになってしまいました」

と言われるほど有名だったんだそうです！！！

たった４～５年前の話ですよっ！

きっと神様は、こういう人に微笑むんでしょうね。

人知れず、全力を出し、どんなことにも一生懸命・・・

僕が神様でも、味方したくなりますもんね。

『情』（清水克衛）(第1302号)

自分の悩みは横において
人を応援したり
人の背中を押してあげる！
すると、
自分の悩みが軽くなり
気分がとても明るくなるんだ！

情けは人の為ならず

『使命観が熱意を生み出す Passion springs from a sense of mission.』（松下幸之助）(第1301号)

自分の仕事が何のためにあるのか、どんな価値があるのかを知らなければ、やろうという情熱は生まれてこない。
仕事の使命を知り、それを自らの指針としてこそ、仕事に対する姿勢が変わり、自ずと成果もあがってくる。