古来「君子は日に三転する」という。だが、非常にテンポの速い今日、それでは社会の変化に取り残されてしまう。
日に百転するほどのスピードでことにあたりたい。
« 2010年10 月 | メイン | 2010年12 月 »
古来「君子は日に三転する」という。だが、非常にテンポの速い今日、それでは社会の変化に取り残されてしまう。
日に百転するほどのスピードでことにあたりたい。
投稿情報: 10:19 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
悩める人たちに共通してアドバイスしていることがあります。
それは、「そんな“しけた顔”はおやめなさい!」ということです。
「しけた」は漢字で「湿気た」と書きます。
ですから、文字通りの意味は「しめった顔」ということですが、私がいう「しけた顔」とは、パッと見たところ血色が悪くて色艶もなく、顔全体の筋肉がだらりと垂れ下がっていかにも元気がなく、パーツのどこもかしこも輝きを失っている、そういう顔です。
人間、しけた顔をしていると、せっかく立派な眉や目、鼻、口、耳を持っていても、それは宝の持ち腐れ。
自分の頭の中にある運を引き出すことはできません。
では、どうすれば、しけた顔を直せるでしょうか。
それはさほど、難しいことではありません。
とにかく一日に何度も感動すればいいのです。
どんなに些細(ささい)なことでもかまいません。
というより、些細な出来事にこそ、感動してください。
そうすれば、喜怒哀楽の感情がそのまま、顔の表情に出ます。
感情が動くということは、脳が生き生きと働いている証拠です。
それが毛細血管を活性化し、顔に赤味と艶(つや)をもたらすのです。
投稿情報: 10:58 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
口癖が人生を作る!
「上手くいかなければ」は、
自分を縛る不安心理の裏返し。
「上手くやりたい」は、
ダメかもしれないという真理が含まれている。
リーダーは、
「上手くいく!」と、
断定的な言い方か、
「どんどん上手くなっていく」と、
現在進行形の言葉を使って、
強気の自分を作り上げていかなければならない!!
投稿情報: 09:41 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
僕は子供の頃、もう半端じゃない貧乏な生活を送ったわけですよ。
日本中が貧しかったけれども、その中でもうちは特に貧しくてね。
三歳で父が死に、母も子宮がんと直腸がんで二回も倒れた。
体が弱いのに、僕らを育てるため夜なべしながら働いてねぇ。
苦労して苦労して働いている姿をみてきましたから、絶対に金持ちになって、この母親を楽にしたい。
そう思って野球選手になろうと決意しました。
今のプロ野球選手を見ていると、大体が子供の頃から「プロ野球選手になりたい」と夢を持っている。
だから、プロになった途端に達成感に浸っちゃう。
実は、プロになった時点がスタート地点で、一軍で活躍するにはどうしたらいいかと真剣に考えた。
いまの人たちは自分がやりたくて野球をやっているだけなんです。
だから、ちょっとしたことで、「俺はこんなものだ」「これぐらいの成績で十分だ」と、自分で限定・妥協・満足する。
現代人の多くは、想像を絶する貧乏の経験は少ない。
もちろん、いまでも恵まれない人はいるが、戦前や戦後の国民全体が貧しかった時代とは比べようがないくらい、今の時代は豊かだ。
だから、現代人の職業の選択基準は、「自分がやりたいこと」であり、「好きなこと」。
しかし、ほんのちょっと前までは、大方の日本人は、両親や家族を楽にするために仕事を選んだ。
自分の楽しみや、自分がやりたくてやる仕事は動機がいかにも薄い。
好きな仕事に就(つ)けた、という達成感で満足し、その先がないからだ。
また、自分が好きだからとの理由ではじめた仕事は、好きでなくなったらやめてしまう。
つまり、何かトラブルや、ちょっとした困難があると、耐えられない。
自分のためだけにすることは、趣味の領域。
仕事は、「誰かを喜ばせる」という強くて深い想いがあるからこそ、長く続けることができる。
投稿情報: 09:31 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
2003年10月26日、海上自衛隊の観艦式(かんかんしき)に参列するために、一人の老紳士がイギリスから来日し、初めて日本の土を踏みました。
老紳士は、84歳という高齢に加え、心臓病を患(わずら)っていました。
彼の名は、サムエル・フォール。
彼はサーの称号(しょうごう)を持つイギリスの外交官でした。
彼には、どうしても日本を訪れたい理由があったのです。
「自分が死ぬ前に、どうしても一言お礼をいいたかったのです。
この歳になっても、一度として彼のことを忘れたことはありません」
案内された海上自衛隊護衛艦「いかづち」(四代目)の艦内で、フォール卿は艦長以下、関係者たちにしみじみと語り始めました。
あの61年前の壮絶(そうぜつ)な真実を…。
それは、戦後の長きにおいて日本人の誰もが知らなかった、戦場の奇跡の物語でした。
その物語は、太平洋戦争が勃発(ぼっぱつ)した翌年の1942年(昭和17年)2月28日、ジャワ島北東部のスラバヤ沖で起こりました。
当時の戦況は日本が圧倒的に優位で、イギリスをはじめとする連合艦隊は連日、猛攻撃を浴び、当時少尉だったフォール卿の乗るイギリス海軍駆逐艦(くちくかん)「エンカウンター」も日本海軍の戦闘艦に包囲されていました。
そして、砲弾が船に命中しエンジンが停止、そして炎上、海に沈みました。
救命ボートで脱出したフォール少尉たちにとって、本当の地獄はここからでした。
船からもれた重油が目に入り、多くのイギリス兵が、一時、目が見えなくなってしまったのです。
友軍のオランダ軍が助けに来てくれると信じて、海に漂って待っていたのですが、夜が明けても助けは来ません。
すでに漂流から20時間近くたっていました。
その時、突然前方に船が現れました。
希望の光が降り注いだイギリス兵たちは、声を限りに助けを求めましたが、それはあろうことか、日本の戦闘艦だったのです。
日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」(二代目)でした。
その海域は、潜水艦が出没する最も危険な水域だったので、最高度の警戒体制をとりつつ、イギリス兵を発見したのです。
ざっと数えると400名あまりのイギリス兵。
これは、雷の乗組員220人のおよそ倍の人数です。
絶体絶命のイギリス兵たちは、日本の駆逐艦から機銃掃射されると、最後の瞬間を覚悟しました。
そのときです、雷(いかづち)の工藤艦長が下した決断は、
「敵兵を救助せよ!」
「敵の潜水艦に攻撃されるかもしれない」、「救助したとしても自分たちの倍の人数の敵兵に襲われはしないか」、と部下から「艦長は正気なのか」との声も出るほどのありえない決断です。
工藤艦長はある信念を貫きました。
それは、工藤艦長が海軍兵学校の頃から教育された「武士道」でした。
「敵とて人間。
弱っている敵を助けずしてフェアな戦いはできない。
それが武士道である」
世紀の救助劇はこうして始まりました。
しかし、甲板から縄梯子(なわばしご)をおろしても、衰弱しているイギリス兵の大半は自力で上がれなかったのです。
その報告を受け、工藤艦長は第二の大きな決断をしました。
「一番砲だけ残し、総員敵溺者(てきできしゃ)救助用意」
それは、日本海軍史上、極めて異例な号令でした。
「最低限の人間だけ残し、後は全員救助に向かえ」という命令だったのです。
もはや敵も味方もありません。
イギリス兵も秩序を守り、負傷者、士官、下士官、兵の順で艦に上がってきました。
甲板上では、日本兵にとっても最も貴重な真水や食料を惜しみなく与えました。
そして、その後も、戦闘になった時に燃料が足りなくなる恐れを押して、救助のため船の停発進をくりかえし、遠方にいた漂流者をも救助させました。
「漂流者は一人も見逃すな」との艦長の断固とした命令のもとに。
結局、救助者の総数は422名となりました。
そして、イギリス士官のみを甲板に集め、工藤艦長は端正(たんせい)な敬礼をし、流暢(ちゅうちょう)な英語で次のような言葉を発しました。
「You have fought bravely.(諸官は勇敢に戦われた)」
「Now,you are the guests of Imperial Japanese Navy.(諸官は日本海軍の名誉あるゲストである)」
翌日、イギリス兵たちは、ボルネオ島の港で、日本の管轄下にあるオランダ病院船に捕虜として引き渡されました。
フォール少尉は終戦後、自らの人生を「マイ・ラッキー・ライフ」という一冊の自伝にまとめ、その一ページ目にはこう書かれています。
「この本を私の人生に運を与えてくれた家族、そして私を救ってくれた大日本帝国海軍少佐、工藤俊作に捧げます」と。
フォール卿は、工藤艦長への感謝の念をずっと忘れず、自分が死ぬ前に、誇り高き日本人である工藤艦長にぜひお礼がいいたいと、日本を訪れたのです。
しかし、多くの部下や戦友が亡くなったショックからか、終戦後、工藤艦長は一切戦友と連絡をとらず、ひっそりと余生を過ごし、1979年1月、77年の生涯を終えました。
自らのことを一切語らず亡くなった工藤俊作。
この物語は、フォール卿が来日しなければ誰にも知られることはなかったのです。
投稿情報: 09:22 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
議論をすることは非常に大事。しかし、議論をしたら何らかの結論を出し、
その結論に基づいてなすべきことを実行しなければならない。
もし、結論を出さず、実行しないのなら、たとえ百の議論を重ねても、
それはいわゆる小田原評定、貴重な時間の無駄遣いに終わってしまいかねない。
投稿情報: 12:12 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
ダーウィンさんは言いました・・・ 「生き残る種というのは、 最も強いものでもなければ、 最も知的なものでもない。 最も変化に適応できる種が生き残るのだ」 変化を恐れてはいけませんね♪ 新しいことに果敢に挑戦する!!! もちろん失敗することもあるけれど、 何もしないよりはずっとイイ♪ なぜなら、 何もしないのは「現状維持」じゃなくて「退化」するということだから!!! 人も会社も同じですね♪ もし、現役のプロ野球選手が、何も練習しなかったら・・・ もし、100年前と同じトレーニングをしていたら・・・ きっとその先へは行けないと思います もし、会社が現状維持をしようと、同じものを造り続けたら・・・ キャノンが昔と同じカメラしか造ってなかったら? ホンダがスーパーカブ以外造ってなかったら? マイクロソフトがウィンドウズ98で変化をやめていたら? きっと、今のように大きな会社にはなっていないでしょう・・・ 新たなことへの挑戦は、 変化に繋がります! 変化する事が、進化する事への過程で必要なんですね♪ もし自分を変えたいっ! 成長したいっ! 会社を大きくしたいっ! と思うなら、 変わることを恐れずに、 変わり続けて行きましょう♪ もちろん!!! 変わっちゃイケナイ大切なものは、一生変わらず大切にしましょうね♪ 【負けたらいかんぜよっ!!!】 「現状維持は最大のリスクである。 企業は変わり続けなければいけない」 |
投稿情報: 09:39 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
投稿情報: 10:03 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
こんにちは!
僕は、若葉です!
まだまだ小さいですが、日々成長していきます
明日が楽しみです!
僕は、緑葉になりました!
太陽の光を浴びて、たくさん光合成をします
酸素もたくさん放出します
みんなの役に立つことができてうれしいです
僕は、紅葉しています!
みんなから、きれいだねって、誉められます
毎日言われるので照れくさいです
僕は、枯れ葉になりました!
これから、落ち葉になるところです
どんな風に落ちるかを考えると、ワクワクしてきます
落ちる姿が、また、絵になるんですよね?
そうして、
僕は、見事な舞いを見せることができました!
僕は今、地面でじっとしています
もうすぐ、仲間達といっしょに腐葉土になります
腐葉土って、とても暖かくて一体感があるんですよ!
そして、
僕は大地になりました!
さぁ、これからは、すべての生き物の支えとなります
僕は、
どこで生まれ…
どのような環境で…
どのようになっても…
幸せです!
投稿情報: 09:15 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
1. 超ベストセラー「もしドラ」知っていますか?
150万部の超ベストセラー「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
『マネジメント』を読んだら」という本。ご存知ですか?
二十世紀最高の経営学者ピーター・ドラッカーの本を女子高生マネージャーが読んで、
野球部の組織をつくり、強くなかったチームが甲子園に出場するという内容です。
その著者、岩崎夏海さんにTOMA特別講演会でご講演を頂きます。
12月2日(木)14:30~ TOMA特別講演会開催。
(1)「もしドラ」知らないの?なんて言われないために!
(2)ドラッカーの経営を学ぶために!
(3)本当に会社を良くするために!
是非参加しませんか。
後半は、TOMAグループが30年前、売上0円、社員0人でスタートして、
今、有資格者40名を含む140名のグループになったTOMA流経営術を全公開します。
(TOMAグループは社員満足度74%、お客様満足度81%のグループです。)
具体的VTRや資料を大公開します。
先着順200名様限定(事前チケット購入制)となっています。お早めにお申込み下さいね。
詳細・お申込みはこちらから↓
http://www.toma.co.jp/seminor/H221202.html?ekm11
2. 来年は、相続税と所得税の大増税が予定されています。
年内に贈与や会社設立や不動産の会社移動などを含めて、対策をたてませんか?
誰に何を相続させるべきか迷われている方、相続税の納税に不安がある方
どうすべきかの無料相談をTOMAの財産承継部でお受けしております。
お気軽にご相談下さい。
3. 元気が出るTOMA REPORT 150号になりました。
約13年毎月書きました。本当によい経験をさせていただきました。
また、自分の理解度を上げ、まとめる力がついたような気がします。
最初は書いている内容が、他の人の文書の紹介ばかりでしたが、内容も成長している
ように思います。(私も成長したのでしょうか?)
4. 先日「生」松下幸之助DVDで、30名のお客様と「松下幸之助 信念の経営」
(経営者はどうあるべきか)を一緒に見て学びました。DVDの内容を少しご紹介します。
(1)「私欲私心が会社をつぶす。」
うまくいかない会社は、経営者が会社をつぶしている。
しかし、その自覚のない人が多い。つぶさない経営者は、私心がなく、会社の仕事は
天下の預り物と考えて、私心を消す経営者である。
(2)「中小企業は強い」
中小企業は一番いい、一番愉快である、楽しみである。
(3)「喜びの連続が、繁栄を生む」
社員の皆様と苦楽をともにして、今日はともかく互いに存在していることを喜ばなければ
ダメ。苦しい時ほど、あとでうまくいっている。希望を失わずしてやっていけば、必ず成功
する。あとで必ず成功する。
(4)「長たる者は自己観照せよ」
長たる者(経営者、幹部)は、長にふさわしい識見が大事である。欠ける人は、発展させる
ことができない。自分を外から見る必要がある。
(5)「不景気は人がつくり出す。」
我々が勝手に不景気をつくっている。どうすれば幸せになるか。
どうすれば繁栄するか。どうすれば平和になるかを考え実行すれば必ず良くなる。
(6)「衆知による経営を」
社長や幹部は一人でやったらいけない。
衆知を集めなければいけない。ちょっと頭の良い人で衆知によらず経営をしている人は、
おおむね失敗しているか成功も小さい。衆知経営で成功している人は、今日入社した社員の
意見も聞いている。
(7)「不景気は商売の師匠」
不景気がなかったら成長しない。
社員の質を上げようという場合は不景気を利用すべきである。松下電器は不景気が来るたびに
次の時代には一番先頭である。
(8)「経営者は常に要望者であれ」
発展している会社は、社長、幹部が部下に対して常に適切な要望を適切に出している。
「ああいうことをやろう」「こういう商品を作ろう」「来年はこんなことをやろう」
そうして、昨日より今日、今日より明日へと皆伸びていっているということであります。
以上、松下幸之助の声は、ドスがきいて迫力があり、きびしい顔をしていました。
あの声で、あの顔でいわれたら真剣に対応せざるを得ないかなと思いました。
5. TOMAグループ以外に「明るく・元気・前向き」をスローガンにしている会社がありました。
ベストセラーになっている本で発見しました。
10年赤字の会社を8ヶ月で黒字化した、タカラ物流システム 長崎運送株式会社の社長 大谷將夫様です。
大谷社長が10年間赤字だった会社の社長に就任して、
「明るく、元気、前向き、いまやる、頭をつかってやる、必ずやる」の6つのキーワードをスローガンに
したそうです。(平成6年)このスローガンを常に口にして、8ヶ月で黒字に転換したそうです。
やはり「明るく、元気、前向き」は社員が、お客様が、会社が、成長する、幸せになるキーワードで
あると思います。TOMAの経営理念「明るく・元気・前向き」は平成2年くらいからですから、
もしかしたら私達のを何かでごらんになってたかもしれません。けど、うれしいです!
6. 「変化を止めると歴史が止まる」
創業して350年の株式会社マツモト交商 代表取締役会長の松本伊兵衛様の講演を商工会議所で聞きました。
すばらしい内容でした。話の内容はまるでベンチャービジネスでした。
とにかく商品開発、顧客満足創り、社員満足創りを矢継ぎ早に、良いと思った事は実行していく。
副題が「老舗意識を脱皮し、新たな発展へ」をなっており、老舗であっても革新の会社でした。
すごい!
7. リクルートに入社し、22年間つきあっているが、リクルートの人で失敗を恐れる人に会った事がない。
リクルートはシリコンバレーの風土に似ていて創造的なチャレンジ精神が豊富です。(白石ルース)
TOMAグループももっとチャレンジ精神が欲しいです。
最近のコメント