◎初級:
滅多にないくらい稀で嬉しいこと、ありがたいことに「ありがとう」と感謝すること
◎中級:
ごく当たり前のことに、自然に心から「ありがとう」と感謝すること
◎上級(達人クラス):
一般的に言う都合の悪いこと、大変なことにも「ありがとう」と感謝すること
言うまでもありませんが、私は上級どころか、初級をそろそろ超えたいなと思っているところです。
さて、そこで、中級になるには?
当たり前と思っていることを「そうでもない。恵まれているのだ」「かけがえのないことなのだ」
「何かの恩恵によって与えられているのだ」「限られていることなのだ(時間的・数量的・巡り合わせ上など)」
ということを思う(わかる・気づく)と中級にも移行しやすそうですね。
例えば、「自分の力で生きているのだ」と思うと「当たり前」になり、
「何ものかによって生かされている」と思うとありがたいことになりますね。
あるいは自分や周りの人が、身の危険・大病などに遭うと、
それからの人生が「ありがたい」「与えられた」「余禄」の人生となり、生き方が変わってくるようにですね。
また、上級になるには?
もしかしたら、、、アイディアですが、、、。
都合の悪いことが実は自分自身にとってとても必要なことだったとある日わかることがあります。
すると、それらのことにも自然に感謝ができるようになり、
それを重ねていくと上級になることが可能かも知れませんね。
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