1.先月、ホノルルマラソン完歩しました。昨年は10時間20分でしたが、今回は、
8時間13分と2時間縮めました。昨年は完歩が目標で、今年は1時間短縮が目標
でしたが、欲が出て、途中2時間短縮を目標にしたら、やる気がでて、達成して
しまいました。目標をたてると、やはり成果がでます。経営計画の必要性を実感しま
した。昨年は、時速4Km、今年は時速5Kmです。来年は時速6Kmで、7時間
前半になります。その目標で、来年も参加します。
2010年ホノルルマラソン参加しませんか?30,000人が楽しく参加する
マラソン大会です。すごいのは、89才の人が、私の前に走っていました。
ビックリです。背中に「89才」と書いてあるのです。時間は9時間だったそうです。
私もガンバレたのは、背中に「明るく・元気・前向き」(TOMAの経営理念)と
ポケットの中には社員名簿を入れたおかげです。2年後の30周年記念旅行は、
ホノルルマラソンに全員参加したいと思っています。
(1)フルマラソン走る人
(2)フルマラソン歩く人
(3)10Kmマラソン走る人
(4)10Kmマラソン歩く人
(5)水やゲータレードやスポンジを配るボランティア活動に参加する人
どれかに参加してもらって、ホノルルマラソン参加という共通の目標に向っていく
ことにより、今後のTOMAグループの連帯感を高めたいのです。100年、
200年企業に向かっていきます。又、たくさんの人を応援しました。結果元気な
自分になれました。
2.皆様の会社はなぜ業績が悪いのでしょうか?
それは、「学ばないから」です。特に、リーダーが学んでいない会社や部門は、
業績が悪いです。特に「成功企業の経営」を学ぶ必要があると思います。今年から、
藤間秋男と月1回2時間一緒に学びませんか?
「学習する時間がないという者は、たとえ時間が与えられていても、学ぶことは
できない。忙しいからという理由で、大事なことを後回しにしている人は、時間が
できても、手を付けることはない。本当にやりたいなら、また必要を感じるなら、
どんなに忙しくても、やり始めるはずである。」(淮南子より)
忙しさを口実にしていませんか?
「人生は、終生勉強、日々精進」(松下幸之助)
100年に一度の不況といわれている時に過去の経験や勘だけで、生き残れますか?
今年から月1回2時間学びませんか?月900円の本代負担だけで参加費は無料です。
TOMA「理念と経営」勉強会に参加しませんか。
今まで、170回も続けています。延べ人数、2,500人以上も参加して、各有名
企業や中小企業の成功事例を毎月2時間学び続けています。
月4回(朝8:00~10:00 2回、夜7:00~9:00 2回)いずれかに
参加されませんか?すごーく、すごーく勉強になります。すぐに学んだことが実践
できます。社員は、学んで実践してくれるリーダーについてくるのではないでしょうか?
社員も迷っています。そんな中で革新できるのは、リーダーではないでしょうか?
「理念と経営」の勉強会に一回参加しませんか?一回目の参加は、本はこちらで用意
いたします。是非お待ちいたします。
「学びに行くとは『心に生えた雑草を抜きに行くんだ』と『あるべき姿に戻ることができる』
ことなんだと思う」(田舞徳太郎)
「一流の人は、自分を未熟と感じ成長しようと努力する」(浜田広 リコー会長)
やはり、学び続けるですね。
「理念と経営」勉強会の詳細はこちら→ http://www.toma.co.jp/pdf/rinentokeiei.pdf
3.2010年のキーワード(船井総研 唐土新市郎氏 FAXレターより)
(1)チームワーク (2)連帯感 (3)自立
会社が、何かを保障してくれるのではなく、自分がいかに積極的に動くかが重要。
会社のムードが良くなると、面白いアイデアが生まれ、創造性豊かな組織になります。
そのムードをつくるのは、各社員が主体となってつくるのです。
4.藤間公認会計士税理士事務所も、あと2年で30年になります。
次のリーダーをどうするかを決めなければならない時期がきています。次のリーダー
の条件は、(今はなくても、その気持ちがあれば)
(1)「最高の熱意」を持てるか。情熱的か。社員の中で最高の熱意が持てるか。
(2)社員の士気を鼓舞できるか。
希望を持ち、希望を持たせ、絶えずみずからの勇気を鼓舞し、社員の士気を鼓舞して
「何かを」与え続けられるか。
(3)常に率先垂範して動いているか。それを見て社員が動く。そういう中で良好な人間
関係も築けてくれているか。
(4)TOMAグループの経営理念であり、コアコンピタンスにしていかなければなら
ない「明るく・元気・前向き」を率先垂範してくれるか。
(5)社員を幸せにするための勉強をし続けているか。
毎月やっている、成功事例の研究会「理念と経営」の勉強会を率先して参加して、
社員を成功へと導く勉強を学んでくれているか。(TOMAは現在40人くらいの
社員が月2時間、お客様の社長様と一緒に成功事例や経営理念を学んでいます。
こんな会計事務所他にありません。経営の話のできる社員を多数出しています。)
TOMAグループのコアコンピタンスです。
(6)叱るという苦労。本人のことを思って叱る努力できるか。叱られてありがたいと
部下に感じてもらえる、公平、客観的な叱り方のできる人。
以上、今はなくても、そういう努力している人を、リーダーにしたいと思います。
結果、最後に人格が向上し、親分と慕われるようになるのではないでしょうか。
スケジュール的には、次年度組織で、将来のリーダー候補のわかるような組織に
したいと思います。(2010年7月発表)
その前に、来年の4月に、だれが将来のリーダーとして適任か。その理由。
将来のリーダーとして適任か。その理由。将来のリーダーのポジションなどの案を
社員からアンケートで求めたいと思っています。当然にそれは、非公開です。
だれにも公表しません。私は、65才でTOMAグループからいなくなります。
その後、だれが社員の幸せ創り、お客様の幸せ創りをしてくれるのか、社員の意見
も聞きたいと思います。それは、人気投票であってはならず、真剣に考えて欲しい
のです。又、自薦もどんどんして欲しいです。あと、8年ありますから、変更も
ありえると思うし、復活もありえると思います。又、今の幹部でなく、今の社員
からもあってよいことだと思います。
又、どんな組織にするかも考えなければなりません。私は、お客様の見本となる
ような事業承継を必ず、達成したいと思っています。なぜならば、私は、日本一の
事業承継コンサルタントだと自負しているからです。皆様も、事業承継を最高な形
でやりませんか。ご相談お待ちしています。お気軽に藤間秋男宛まで、お申し込み
下さい。
社員の幸せ創り、お客様の幸せ創りのためには、きちんとした事業承継は不可欠
ですよ。会社は、自分の代だけで、終ってよろしいのですか?
私は、自分の代だけで絶対に終らせたくない。命かけた会社だから!
5.『ぼくたちは、「ラーメン」をつくっているのではない。「ありがとう」を
つくっているんだ。』(一風堂 河原成美)
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