今すごく暑いです。仕事はいつも熱いです。
人情は厚くなりたいです。
1.今年ホノルルフルマラソンに参加します。 12月14日(日)
一緒に参加しませんか。他のフルマラソンは時間制限がありますが、
ホノルルマラソンは時間制限がなく、昨年の最終走者は14時間代でした。
ゆっくり歩いての時間です。6月に山手線一周40kmウォークを13時間で歩けたので、
ホノルルマラソン参加を決意しました。私は12月12日(金)に出発して、
12月17日(水)に日本に帰ってくる予定です。
ツアーはいろいろありますので各自で行きましょう。
できればホノルルの地で夜パーティーをやりたいと思います。
是非行きませんか?TOMAグループは4年後30周年記念で、
社員さん、パートさん、全員でハワイに行き、何らかの形でホノルルマラソンに参加
しようと思っています。
2.「サザンオールスターズ活動休止残念カラオケ大会」のお知らせ。
TOMAは5年後ビジョンとして
「TOMAグループは理念経営を実践し、必ずお客様や社員を明るく元気にさせて、
コンサルティング業界のB'zやサザンオールスターズになる」と宣言しています。
そのサザンが永久に近い活動休止になることを残念に想いつつ、
サザンの曲しか歌わない、皆で合唱カラオケしませんか?
携帯の着うたフルもサザン解禁(100曲)たくさん登録できますよ。
「思い過ごしも恋のうち」「涙のアベニュー」「さよならベイビー」
などマニアックから、「TSUNAMI」「真夏の果実」「いとしのエリー」
などたくさん歌いませんか?一番好きな歌を選曲して歌いましょう!
日時:9月12日(金)19時から22時に開催します。
お申し込み詳細はホームページから受付けます。
日ごろのうっぷんをサザンカラオケでぶつけませんか?
フェスタ飯倉(03-5570-1500、港区麻布台3-5-7)
会費:3時間飲み放題で7000円。(お寿司などきちんとした料理付きです)
・パーティー専用カラオケ ・コスプレ200着あります
ワイワイさわいでサザンを合唱しましょう。
事前申込み制です。詳細はホームページお知らせコーナーをご覧下さい。
http://www.toma.co.jp/
お申込み期限8/31。ご参加お待ちしています。
3.商品開発の起爆剤「30%ルール」(日本経営合理化協会理事長 牟田學))
「今期の売上の中に、この3年以内に開発した商品が30%以上を占めて
いなければならない」という開発ルールが起爆剤となって注目を浴びている。
過去を否定することがイノベーションだという思想が社長には欠かせない。
(過去や今までの上にあぐらをかきたいのが社員で、それを打破するのが
社長の役割と藤間も本当に思っています)
(1)研究期ー「たくさん」良いとか悪いとか言わなく何でもやってみる。
(2)開発期ー「選択する」テストしてみて絞る。
(3)成長期ー「持てる資源を集中して投下する」
(4)飽和期ー「差別化」する。
すばらしいルールだと思います。
4.TOMAグループでは毎月お客様に絶対経営に役立つ財務四表という
月次決算書をお客様にお渡しして経営の参考資料にしていただいています。
こちらの別紙をプリントしてご参照下さい↓
http://www.toma.co.jp/genki_room/genki_repo/pdf/zaimu4p.pdf)
(1)キャッシュフロー計算書(B/S、P/Lではお金の流れがわかりません)
a.月初(58,314千円)と月末(67,915千円)のお金の増減がわかります。
b.営業活動のキャッシュフローは、営業活動によるお金の動きがわかり
ます。+であれば良し、-であれば本業でマイナスですから大変な
ことです。
c.投資活動のキャッシュフローは投資活動によるお金の動きです。
固定資産の買ったり売ったりです。
d.財務活動のキャッシュフローは借入したり、借入返済したりです。
いつも借入増加ばかりでは必ず借入不能の時がきます。
<フリーキャッシュフロー(b+c)の中で借入返済がベスト>
社長からよく聞く言葉。「こんなに利益が出ているのに納税する金が
ない。なぜだ?」
それはcやdがマイナスだからなのです。または在庫や売掛金が増えていて
利益がキャッシュフローに結びついていないからなのです。
(2)どこに手を打てば利益が出るか?(ストラック図表)
利益の発生原因は、a売上、b売上総利益率、c固定費の3つしかありません。
その分析を前期と比較して説明します。
a.売上(P×Q)前期比較で↑や↓
b.売上総利益率(限界利益率)(m)↑や↓
結果粗利益が↑や↓になるのです。(aとbの結果です))
c.固定費 以下が前期比較で↑たか↓
F1 人件費
F2 物件費(人件費以外の諸経費)
F3 金融費用
F4 未来費用(研究開発費、研修費 他)
結果、経常利益が前期比較で↑や↓になります。
経常利益が変化した原因がa、b、cの増減になるのです。
以上から
次月以降は a売上の増加、b売上総利益率の増加、c固定費の減少努力を実行すれば経常利益は増加するのです。
それをTOMA社員は打ち合わせしたいのです。
(3)資金別貸借対照表
会社設立してから現在までのお金の流れを示した表。
a.損益資金ー会社設立してから今までの利益の積立によるお金の総額
(39,388千円)(設立経過年で割ると毎年のお金の積立がわかる)
b.固定資金ー長期性の投資に対して長期の調達がどの程度が-しているか。
(13,681千円)
c.売上仕入資金ー売上と仕入のサイトのバランスを見る。
(11,484千円)
サイト負けが多いと資金を圧迫します。
d.安定資金合計
これが+の会社は安定している。マイナスの会社は、短期借入資金
などに依存していて、銀行から短期借入金の貸し渋りですぐに
倒産してしまいます。過去の倒産企業のほとんどがマイナスになって
います。
(4)(標準)銀行格付けワークシート
銀行の格付は各銀行バラバラですが、標準パターンとして、
TOMA財務四表サンプルP10を見ていただくと
※定量要因(財務から見た格付)
1 安全性 ー自己資本比率、流動比率 他
2 収益性 ー売上高、経常利益率、総資本経常利益率他
3 成長性項目ー経常利益増加率 他
4 返済能力 ー債務償還年数、インタレストカバレッジレシオ 他
などで決まります。
(TOMA社員から充分に説明受けていると思いますが)
※定性要因
1 経営者の能力
2 従業員のモラル
3 営業基盤
4 競争力
などで評価します。
借入金利もそれで決まります。金利が3%以上の会社は格付が
悪いと思われます。
TOMAのご提供している格付は財務格付のみですが、銀行の
評価とあまり差がないと思われます。
高金利や新規借入がスムーズにできない会社はこの格付が悪いと
思われます。
以上、この財務四表が会社の現状を表わし、将来の改善策を発見できる
資料として、お客様に説明し、ご提供し続けていきます。
是非ご一緒に学んでいきましょう。
5.事業承継の相談が特に最近多くなっています。
藤間秋男は、明治23年から120年続くTOMAグループの承継者として、
昭和57年から設立したTOMA会計グループの創業者として、次の代へ承継していく
使命を持っています。
また、事業承継の講演を800回以上日本一実践し、事業承継の専門部隊を20名
率いています。
事業承継相談も日本一多く受けています。
今の藤間秋男は全国の多数の公認会計士税理士の中で自信を持って
コンサルティングできるのは、事業承継だと思います。
事業承継は藤間秋男のライフワークだと思っています。お気軽にご相談下さい。
初回のご相談は無料です。
その中に一つの選択肢であるM&Aもご相談にのれます。
(TOMAは、東証1部上場の株式会社日本M&Aセンターの地域M&Aセンターに
加盟しています)
M&Aでなく後継者の育成相談や自社株相談もお受けいたします。
6.理念と経営の勉強会より(以下、月刊誌「理念と経営」2008.6月号より)
(1)浜松ホトニクス社長 晝間輝夫
a.人の成長は素朴な発想と実現するための情熱があるかどうかに
かかっている。秀才よりできの悪い人間のほうがいい。
b.不可能と思われる難題をクリアして完成した時の笑顔は実に
すばらしい。
c.新しい市場や産業は、人類に対して新しい生き方を与える。
するとそこには今までにない新しい価値観を生むという企業の
使命感に経営者は気づかなければならない。
d.なぜお金を儲けるのか。それは人類に貢献する新しい知識を
得るために手段としてお金がいるから儲けるのです。
(2)企業の成功法則「社長力」より。
尊敬の対象を持つ人は必ず学び続け、その対象に近づこうと
努力します。社長はその尊敬の対象となる努力をするべきです。
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