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あきらめちゃいけない。 絶対に負けないんだ、絶対に最後まで粘るんだ、何が起きるかわからん。 最後まであきらめない。これが一番大切なことじゃないか。
「私が死んだら死体の役で使って欲しいの。そこまで俳優やりたいのね。 120歳ぐらいまで生きたら性別もなくなって、おじいさん役も出来るかもしれないし」
本気か本気でないのかが、人生の分かれ目だ。「迷ったら、前に出ろ」
人の短所が気になりだすと、その人のすべてが嫌いになって、長所が見えなくなってくる。しかし、長所に気がつけば、その人のすべてが好ましく見え、短所が気にならなくなってくる。よい人間関係は、お互いの、短所より長所を見る見方の上に築かれるものではないか。
人生を終えるとき、 「ああ、夢にチャレンジしてよかったな」 と思えればいい。 人生の九割以上が、 そのプロセスであるのだから。
人の成功はとかくうらやましい。しかし、ねたんだりひがんだりしていては、自分を小さくするばかり。心を広く大きくし、勇気をもって成功した人に拍手を贈ろう。そうしてこそ、人のよい点を学ぶこともでき、自分をさらに伸ばすこともできるのである。
「学ぶことが成功への最も確実な近道である。 心配や憂いは、新しいことへの転機である!」
物事がうまく進まないと、人の心は腐りがち。「つまらない。逃げ出したい」といった気持ちもついつい生じてくる。しかし、一旦解決の糸口が見つかれば、問題であった障害が、一転してやりがい、生きがいの素になることもある。その妙味をわきまえれば、生きがいが尽きることはまずあり得ない。
悶えるのは執着心があるからだ。小さい利欲に大きい自己を捉えて、あがき苦しんでいる人々ばかりである。とは言え、他人に迷惑をかけることは絶対にいけない。気持ちの悪いときには、また強いときには、強い意志でこれを撃退すべき。気持ちの悪いときにしたことは、万事成功しない。よいことでも、人が知ってなければ効果がうすい。よいことほど、ある意味において宣伝が大切だ。
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