家庭も職場も学校も、およそこの世の中は人と人とのつながりの上に成り立っている。
そしてお互いの信頼関係があればこそ、そのつながりの輪がしっかりと保たれる。
信頼関係を築く第一歩は、まずなによりも自分から人を信頼することであろう。
自分を信頼してくれない人を信頼するという人は、まずいないであろうから。
« 2008年4 月 | メイン | 2008年6 月 »
家庭も職場も学校も、およそこの世の中は人と人とのつながりの上に成り立っている。
そしてお互いの信頼関係があればこそ、そのつながりの輪がしっかりと保たれる。
信頼関係を築く第一歩は、まずなによりも自分から人を信頼することであろう。
自分を信頼してくれない人を信頼するという人は、まずいないであろうから。
投稿情報: 10:21 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
松下幸之助翁がいわれていたそうです。
先ず「思うこと(考える事)」
次に「決意すること」
その次に「実行する事」
その次は「やり切ること」
しかし、上手くいくとは限らないので
「知恵と創造性を働かす事」
木野親之先生の講義は、
真実をついていますね。
投稿情報: 10:07 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
人間であるかぎり、一人の知恵、一人の力にはおのずと限りがある。
どんなにすぐれた人がどれほど頑張っても、一人だけでは、やはり多くの人の結集にはかなわない。
そう考えていつも謙虚に熱心に、できるかぎり多くの人の知恵と力を集めたい。
そうしてこそ、よりよい仕事、より大きな仕事への道が確実にひらけてくる。
投稿情報: 11:01 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
自信をなくす原因は
過去の失敗体験にあります。
失敗体験の集積回路が
大脳にバッチリと組みこまれます。
この失敗回路を、そのままにしておく限り
自信は、なかなか取りもどせません。
失敗を直していく、ひとつの方法として
つぎのような神話があります。
――男は毎日、子牛をもちあげて
自分の体を鍛えていた。
子牛は成長し、すこしずつ体重が増える。
それでも男は、毎日かかさず
子牛をもちあげている。
そうしているうち、男はいつの間にか
成牛をもちあげるほどの
チカラもちになっていた――
この神話のように「小さな成功」を
重ねながら「成功の集積回路」を
つくっていく方法もあるのです。
投稿情報: 11:45 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
一から十まで全てを自分が責任を持って成し遂げるのだという気持ちがあれば、
ミスや不備が発生するはずはないのです。
命がけで仕事をしたら、ミスや不備は起こらない。
命がけでないからミスや不備が起こるのである。
投稿情報: 08:49 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
最小の努力で最大限の収穫を得ようとする人は、
人をだましたり、貶めたりするようになるのです。
投稿情報: 09:18 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
私はリコーに入ってから随分いろんな所を渡り歩きました。
……どんな部署に配属になっても、
そこが自分の専門分野という意識で取り組もうと考えました。
自分で自分の枠を決めないで、
与えられた課題、配属を命じられた場所で、
それぞれが自分の勉強課題だと受け止めて、
常に誠実に取り組んできました。
優秀な人材の揃う一流企業でトップに上り詰め、
なおかつ有数の国際企業に育て上げた桜井正光氏。
そのビジネスマンとしての土台は、
自分の置かれた環境で常に全力を尽くす姿勢から培われたものでした。
隣の芝は青く見えるもの。
人は往々にして、いまいる環境への感謝を忘れ、
不平、不満を並べ立ててしまいがちです。
そして、もっとよい条件を求めて
さらに深い迷路に迷い込んでしまいます。
いまの仕事は自分には向いていない。
いまの環境では自分の力を発揮できない。
そう考える前に、頭を切り換えて、
自分がいま、どれだけ恵まれているかに心を向けてみる。
いまいる環境を最大限に生かすことを考えてみる。
そこから、新たな道が開けてくるのではないでしょうか。
投稿情報: 10:09 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
もうこれ以上は無理だと、投げ出してしまってはいないか。
確かに状況は厳しく、有効な解決策はまだ見出せていないかもしれない。
だが三歩、四歩は無理でも、小さな一歩は踏み出せる。
遅くてわずかな歩みであっても、確かな一歩は進めていける。
やる気を失うことなく根気よく、着実な歩みを、一歩、また一歩と重ねたい。
投稿情報: 09:58 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
明日のことを心配するあまり、今日為すべきことを疎かにしてはならない。明日は明日の風が吹く。
お互い、今日この一日に全力を傾けよう。
投稿情報: 09:39 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
| リブログ (0)
1.山手線一周ウォーキングに参加しませんか!
TOMAは4年後のTOMA30周年記念に、全員でホノルルマラソンへ
参加して、全体の一体感をつくって、分社経営の新社長の後押しをしたいと思って
います。私も今年はホノルルマラソンの10kmコースに参加する予定で、
月に何回か15kmぐらいを歩く練習を昨年後半からスタートさせました。
そんな時に朝日新聞で「山手線一周、11時間5万歩」という記事を見て、
自分でも挑戦することにしました。
TOMAの社員にも任意参加で提案をし、さらにはお客様にもと思い、ご案内を
差しあげます。藤間秋男も参加します。TOMA社員も参加します。
プロのトレーナーも2名参加いたします。保険も加入します。
途中の休憩所もおもしろいところを考えています。
ゴールしたらワイワイ、ガヤガヤと生ビールで乾杯し、完歩祝賀会を盛大に、
明るく楽しくやりたいと思います。人生で一度経験してみませんか?
各駅で、駅名入りの入場券を買うことも検討中です。
詳しくはホームページのお知らせ欄をご覧下さい。http://www.toma.co.jp/
2.ビジョン経営沖縄セミナーに参加して。(日本創造教育研究所 主催)
今年で5回目のビジョン経営沖縄セミナーでしたが、今まで以上に社員の幸せ、
お客様の幸せをつくれるでっかいビジョンがつくれました。
10年後のビジョン( 10年後のTOMAをつくりました )
(1)社員のほとんどが本物の一流専門家になっている。
(2)10社に分社した10人の社長が、TOMAの使命や経営理念を大切にし、
社員の幸せ、お客様の幸せをつくっている。
(3)仕事は、困ったことがあったらTOMAへ行けば必ず最高の解決を
してくれる評判がたち、HPも全国No1のヒット数で、営業をしなくても
高度なレベルの仕事がどんどん入ってくるようになる。
(4)仕事は完全分業化ができ、
a.お客様との面談、アドバイス担当
b.資料回収担当
c.作業担当
d.決算担当
e.社内チェック、審査、税務調査担当
などの分業化により、残業や休日出勤がなくなり、品質が最高レベルに
なりました。
(5)仕事場は東京駅丸の内の高層ビルの最上階に500坪のスペースで、
カウンターバーやマッサージルームやアスレチックルームもあり、
広々とした夜景のきれいなスペースになっています。
以上の質的に日本でNo1の公認会計士・税理士事務所系総合コンサルタント
ファームになりました。
社員全員が明るく元気前向きに楽しく、生き生きとしているグループが
できました。分社した10人の各社社長も立派に藤間秋男の後継者として、
生き生きとガンバっています。
以上が、TOMAの10年後のあるべき姿です。( ビジョンです )
3.なぜビジョンが必要なのでしょうか?
人類がかつて月へ行って、月を歩いたことがありました。そんなことが
どうしてできたのでしょうか?
昔、月へ行けたらよいなと思いましたが、現状の中では絶対に無理だと思った
そうです。
ところが、「 何年後に月に行って月を歩く 」と決める。
そう決意すると必ず近づくし、念じていれば必ず達成するように、人間の心は
なっているのです。TOMAのビジョンも藤間秋男は必ず達成させてみせます。
それが私の人生だからです。
ビジョンは夢や希望を現実の目標にすることだと思います。
現在から積み上げた目標は、現実にしばられて夢のない目標になってしまいます。
やはり、今の積み上げでない、あるべき夢や希望を目標にするビジョンは、絶対に
必要なのです。来年は一緒にビジョン経営沖縄セミナーに参加しませんか!
4.「ビジョンと現実」田舞徳太郎社長
現実を見すぎて「こうだからできない」と現実にしばられいる人には、
ビジョンは生まれません。
大きく美しいビジョンを持ち、それを実現するためには現実を直視すると同時に
現実と戦わなければならないのです。ビジョンは現実と戦う、強い強い武器と
なります。想い描いたもの(ビジョン)は、必ず実現します。
5.川越老舗ツアーに参加しました。(ファミリービジネス協議会の関係で)
川越の老舗3社を企業訪問した感想をまとめました。
(1)100年~200年続いている会社は、ずっと順調だった訳ではなく、
明治維新や関東大震災や第二次世界大戦の時などにすごい危機があった。
それを乗り越えて今がある。
(2)桐だんすの会社は戦前200社ありました。
今は1社しか残っていません。残った理由は安売りせず、いいものだけしか
作らなかったからです。
(3)料亭の会社の社長は青年会議所のOBで、街づくりと自分のビジネスと
一体化して考えており、こちらは高級化から一般化へと、変化していく
方向性を打ち出していました。
(4)和菓子屋・・・企業理念「すべてに親切」
社是 「社業は世の進歩に順ずべし」
「継続とは革新の連続」という家訓を持っています。
創業220年の企業に、革新的な社是や家訓のあることにビックリしました。
永続企業は革新的でなければ生き残れないことがわかりました。
(ようかんで有名な「虎屋」も同じです)
6.TOMAは会計事務所の中で日本一IT化を促進していると思います。
例えば
(1)掲示板が活発です。
(2)全員のスケジュールが明確です。
( 何人かで会議の時、自動的に空いている日が出てきます )
(3)出欠の確認や集計、感想のアンケート集計も可能です。
(4)インターネットテレビ電話でやりとりができます。
(5)ホームページから月に2~3社くらい新規のお客様が増加しています。
(6)ASP会計ソフトを使うと、出張先や海外でもどこでも入力できます。
(7)他、目に見えない効果がたくさんあります。
これから益々企業におけるIT化が促進される中、経営にITを活用することに
無関心であっては、他社に遅れをとり、競争に勝てなくなってしまいますね。
テレビコマーシャルでも、2社見積もりで、1社は「帰社して検討して
返事します」もう1社は「パソコンで今OKの返事もらいました」
こんなコマーシャルもありましたが、CMだけの話でなく、そんな時代に
なっているのです。
TOMAでは、経営力を向上させるIT化のお手伝いをする
「ITコンサルティング部門」があり、ITを導入・活用するに当たっての
不安やコスト、時間の無駄を防ぐアドバイスをいたします。
TOMAで実際に活用している経験から、最適な商品やサービス、活用ノウハウを
持つITコンサルタントにお気軽に相談下さい。
7.「理念と経営」の勉強会より (以下「理念と経営2008年3月号誌面より)
(1)つらいつらい仕事に挑めば挑むほど君は育つ
(2)育つ人間は「素直である人」。指摘を反省する人。
(3)信頼できる部下に仕事を任せ、責任はオレが取るという上司がいれば会社は
良くなる。
(1)から(3) 伊藤忠商事会長 丹羽宇一郎氏の言葉
(4)勇気を捨ててしまったら人生は輝かない。
(5)「ガンバってもできないことが多い」けど「ガンバらないとできない」
(6)絶望する前に希望を持つ
(4)から(6)ネクシィーズ社長 近藤太香己氏の言葉
最近のコメント