« 2008年3 月 | メイン | 2008年5 月 »
1つの命が生まれる確率は、 1億円の宝くじが100万回連続して当たることに匹敵します。
そうやって38億年間も選び抜かれてきた 素晴らしい遺伝子を持っていることを忘れて、 つまらない勝ち負けで一喜一憂している
成功は自分の努力の賜物だと考える人は多くても、失敗を自分のせいだと思う人はそう多くはない。しかしそれでは、どんなに失敗を重ねても進歩向上につながらない。成功も失敗も、原因は結局自分自身にある。つらいことではあるけれど、反省すべきを正しく反省するところにこそ、次の成功への道がひらけてくる。
もう手がない、万策尽きた。そう思う時でも、果たしてどれだけの対策を講じたのか、もう一度考え直してみよう。どんな困難であろうとも、必ず乗り越える道はある。要はその道を見出せるか見出せないかなのである。十や二十の手を打ったからといって、「万策尽きた」とは言えないはずである。
10代で自分を知り、20代で現実を語り、30代で目標を語り、40代で理念を語り、50代で夢を語り、60代で哲学を語り、70代で自分を悟る
笑顔には、不思議と挫けそうな心を癒し、新たな勇気と意欲をわき立たせる力がある。難しいことだが、つらい時ほど、笑顔を忘れないようにしよう。
たとえ思う通りにならなくても、決して諦めてはいけない。諦めて努力をしなければ、そこで終わりである。挫けることなく、夢をもって努力を重ねよう。
ともすると、人は成功ばかりが続くと油断し、大きな失敗を招きがちである。“治に居て乱を忘れず”、成功しているときほど気を引き締めたい。
①落ち着き気のない心(行動を誤る) ②たるんでいる心(ものの見方が浮ついてくる) ③不満をもつ心(気力が萎え、いじける) ④虚ろな心(顔や姿がだらしなくなる) ⑤驕る心(顔色が傲慢になる)
最近のコメント