IT 社会においてグループウェアの活用は必須です。
社員同士、お客様とのコミュニケーション、ノウハウの共有、スケジュール管理など
「グループウェアがなくては仕事ができない!」と言っても過言ではありません。
代表的なものとしては、
「ロータスノーツ・ドミノ」「エクスチェンジサーバー」「サイボウズOffice」がございます。
今回は、当事務所が利用しているサイボウズOffice の活用事例をご紹介いたします。
【メールのチェックは通勤電車で 】
皆さんは、朝会社に出社したら、まず何をしますか?
まず自分のパソコンを立ち上げてメールのチェックを行いませんか?
私は通勤中電車に乗っている30 分の間にサイボウズケータイという
アプリケーションを利用して携帯電話で会社のメールをチェックし、
当日のスケジュールをみて仕事の流れを組みます。
そうすることで出社後、すぐに仕事にとりかかることができます。
【人と設備をセットで管理 】
サイボウズOffice には、「設備予約」というアプリケーションがございます。
これは、社内にある設備(会議室やプロジェクターなど複数の人が共有で利用する設備)を
予め、登録しておき、各自がスケジュール登録する際に同時に登録することで
「人」と「共有設備」を一緒に管理することができるアプリケーションです。
来客の予定を立てる際は、自分のスケジュールと応接室の空き状況を
パソコンのディスプレイに表示して調整しています。
【複数人のスケジュールをらくらく調整】
複数人のスケジュール調整もサイボウズOffice なら条件を指定して簡単に調整できます。
検索条件の例 )
参加者 :Aさん、Bさん、Cさん
日付候補 :11 月20 日~11 月25 日(土日を除いて調整)
時間帯 :9 時~18 時の中の2 時間(移動時間や昼休みも除いて調整可)
↓
システムが自動的に空き時間を調べて表示します!
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