ワークフローシステムとは、電子化された申請書や通知書をあらかじめ決められた作業手順(決裁ルート)に従い、集配信する(デリバリーする)、決裁処理を行うシステムです。稟議・報告書・届出申請の承認手続きを電子化して、スピード向上、業務効率化、内部統制強化を図ります。近年では、インターネット・イントラネットの技術向上に伴い、ウェブブラウザを使用したシステムが主流になっています。
クライアントPCはウェブブラウザを使用する為、初期投資が低く抑えられます。
【導入効果】
・決裁までの時間短縮。
・ペーパーレス化による意思決定の迅速化。
・記入、計算、集計、コピー、回送等の作業時間の短縮による事務作業の効率化・正確化。
・業務プロセスの標準化や決裁履歴の保存による内部統制の強化
などがあげられます。
【主な機能】
・決裁ルート:通常経路、条件分岐、代行依頼、後閲、合議等々
・決裁ルート自動生成:設定された項目により入力値から判断して承認ルートを自動で作成する。
・決裁種別:申請、審議、決裁、回覧、同報など。
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