頑張れ!日本!
ということで、日本代表FW岡崎慎司選手のインタビュー記事です。
「何か一番、それに対してよく頑張ってきたからこうなれたっていうのはありますか?」
という質問に対してこう答えています。
「目の前のことにいつも全力を尽くすじゃないけど、
何も考えずにやって失敗して、
またチャレンジして失敗してって、そういうことが自分はできてたのかな。
自分が下手だって思ってたからかもしれないですけど。
失敗を恐れずにいつもチャレンジしてたっていうのは今でもそうだし、子どもの頃からずっと続けてることなんで。
自分がやれることをやるって感じで」
自分のことを自分で下手だといえる岡崎選手。
こんな言葉ものこしています。
「下手クソだから、もっと努力しないといけない。
下手クソだから、試合に出ればどんな形でもチームに貢献しないといけない」
下手くそという自分の中のコンプレックスを、プラスに変えているのですね
岡崎選手といえば、ヘディングと泥臭いゴールが代名詞にもなっていますが、「利き足は頭」というぐらいヘディングは相当練習をしたそうです。
岡崎選手の努力が実ると嬉しいです
頑張れ!日本!
(keiさんのブログ「魂が震える話」より抜粋)
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