「人間だから行き過ぎることもある。 そういう場合は、 すぐ引き返すこと、 その見極めがなによりも大切だ」と、 幸之助はいつも言い聞かせていました。
「今が、最善だと思っても、それは、今日の最善であり、 明日の最善ではない」
ものごとは日々進歩しているのです。 生成発展しているのです。 いつ如何なる時でも学び続ける大切さを教えられました。
木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
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