どんな事柄についても、
それをよく理解している人よりも、
それを愛している人のほうがすぐれている。
その人よりもさらにすぐれている人は、
事柄とすっかり一体になって楽しんでいる人だ。
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どんな事柄についても、
それをよく理解している人よりも、
それを愛している人のほうがすぐれている。
その人よりもさらにすぐれている人は、
事柄とすっかり一体になって楽しんでいる人だ。
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人は誰しもが成功者になりたいと願っていますが、
思っているだけでは成功者にはなれません。
成功者になるたった一つの手段は、「どんな仕事をしていようと、
自分に期待されている以上の奉仕をすること」です。
上司から頼まれた仕事をできるだけ素早く正確に行う。
友人からの依頼も、快く引き受けて行う。
「頼まれる」ということは「試されていることだ」と思い、
その頼まれごとに対して期待以上に応え続けることで、
上司からも友人からも信頼が得られるのです。
10年後に大きく成長した自分を想像して、素直になり、
目の前の人に喜びを与える他者中心の生活を続けましょう。
また、私は「徳は自己犠牲に比例する」と思っています。
徳を得るには自分の時間、お金、手足を使い人を喜ばせることです。
大きな徳をもった人物になれば、周りの人々に信頼され、協力も得られて、
どんなことに挑戦しても成功します。
人生の成功者は、人を喜ばせ、希望を与え続けているのです。
お手本となる成功者から学び、まねから始めましょう。
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リスクと向き合う
ことでしか
前へ進めない
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心を高めるということは、生まれたときよりも少しでも美しい心になって死んでいくことだ。
生まれたときよりは死ぬときの魂のほうが少しは進歩した、少しは心が磨かれたという状態。
それは、身勝手で感情的な自我が抑えられ、心に安らぎを覚え、やさしい思いやりの心がしだいに芽生え、
わずかなりとも利他の心が生まれるというような状態だ。
また、そのような美しい心へと、もって生まれた自分の心を変化させていくことこそが、われわれが生きる目的なのだ。
本当のリスクは
「失敗すること」ではない。
成功の反対は失敗ではなく、
「やらないこと」だ。
自分らしさを表現できず、
指示を待ち、言われたことだけを
こなしていては、
本当のサッカー選手にはなれない。
本当の自分の人生を
生きることもできない。
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2011年12月15日、B’zのライブを観に行きました。
正直言うと、B’zはあまり好きではありませんでした。
声は高いし、ギターはヘビメタサウンドだし、ボーカルは男前だし・・・(なんでやねん!)
だけど、初めてライブに行って、すぐに最高に好きなバンドになりました。なぜだろう?ふと自分のココロに聞いてみました。
まずはインパクト。オープニングに出てきた二人の姿を観て、強烈にカッコ良さを感じました。何度も言いますが、顔のカッコ良さではありません。姿とサウンドです。(そりゃーファンクラブの人数が多いはずです。推定58万人です。ミュージシャンではNO.1)
次にライブのクオリティーの高さです。
僕はミスチルの大ファンですし、斉藤和義さにゃ矢沢永吉さんのコンサートにも行きましたが、ライブの演出やセットの組み方はピカ1です。(僕みたいな素人にもわかるレベルです)
そういえば、3年前のB’zのドキュメントを見ていたらギターの松本さんはこんなことを言っていました。「売れて良かった点は、音楽環境やライブにお金をかけられることです。常に最高のものを求めることができます」と。なるほど、と思いました。
経営でも儲かったお金を何に投資するか、これがわりかし重要な経営判断だと思います。B’zは、音楽とライブのクオリティーをあげるために、お金を再投資しているからファンが増えるのだと思いました。そして、常に最新で最高のものをお客様に届けるスタンスが、NO.1をキープするポイントだと思います。「ライブに満足したお客さんは、またライブに来てくれる」-こんなこともポロッと発言していました。
あと、なぜB’zはこれほどまで売れるのか?という質問に「感覚」というキーワードをたくさん発していました。
感覚とは、文字通り感じて覚えていることやものです。「これはイケルという感覚」「これは間違えない!」という感覚。そんな感覚を曲作りのワンフレーズやギターの演奏に反映させているそうです。
商売でも、これは売れる!これは当たる!という経営者やリーダーや現場社員の感覚がその会社の自信につながるかもしれません。
あと、鹿児島でのリハーサル合宿10日間の模様も見ましたが、習慣レベルが高いことがNO.1をキープするポイントだとも思いました。
1.肉体を鍛える・・・ボーカルの稲葉さんは毎日ランニングして神社まで行っていました。
2.常に練習する・・・ギターの松本さんは1日8時間もギターを弾いていました。(手、痛いやろ~と思いました。失礼。。。)
3.精一杯やり続ける・・・ギターソロの部分では、納得するまで録り直す、やり直す。素人レベルでいえば、いつまでやるねん!ですが、彼らは永遠にやるのです。
すごすぎる。
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あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる
あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ
そんな
あなたにわたしも
なりたい
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ゆうです
斎藤一人さんのこの本。
10年前、衝撃を受けたのを覚えています。
改めて読んでみると、またまた心に入ってきました♪
おもしろいことに
「幸せだなぁ~」
が口癖になってくると
「なぜ自分が幸せなのか」
という理由がフッと出てくるようになります。
なぜそんなことになるかというと
人間の脳にその秘密が隠されています。
人間の脳は、脈絡のないことを話していると
思考回路が錯乱します。
この錯乱を止めるために
脳は錯乱した原因を探しはじめます。
「幸せだなぁ~」といった自分は
なぜ幸せなのかと原因を探しはじめるわけです。
人間の脳はカラ回りをいちばん嫌うものです。
だから、とにかくつじつまを合わせようとします。
すると
「だって、今日の天気はとってもいいからだよ」
と、幸せの理由が勝手に口から出てきます。
まわりの人間から変な奴だなと
言われても、そこでやめてはいけません。
さて、「幸せだなぁ~」という言葉の対極にあるのが
「ため息」という行為です。
ため息をつくというのは
世の中でいちばん悪いことです。
ため息には夢がありません。
そればかりか、夢を消して諦めや絶望を生み出します。
ため息は最悪の行為ですが
うっかりため息をついてしまうこともあります。
でも心配はいりません。
そんなときはあまり気にせず
続けて「幸せだなぁ~」と声に出してみましょう。
こうしておけば、ため息の悪い部分を薄めて、
幸せになっていきます。
人は幸せになるために生きているのだから
邪魔するものは払いのけなくてはなりません。
~~~
出典
「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」
斎藤一人著
講談社より
投稿情報: 09:00 カテゴリー: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信 | 個別ページ
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(1)何故コダックが破綻して、富士フィルムが時価総額1兆円の超優良企業となったのか?
1976年コニカミノルタホールディングスの松崎社長が入社した時は、コダックはシェアー
や売上高がケタ違いというだけでなく、すべての世界標準がコダックでした。
コダックは1990年代に、「選択と集中」の原則に沿って、フィルム以外の事業を次々と
外に切り出した。この時成長の種まで、社外に流出させることになった。
デジタルカメラ化などの対応ができなくなった。(社歴130年)
それに対して富士フィルムは、2000年から10年間で富士フィルムの連結売上に占める
写真フィルムの割合は、19%から1%に減った。
2000年に社長就任した、古森社長の口ぐせ問いかけは、「トヨタがクルマを売れなく
なったらどうする。新日鉄が鉄を売れなくなったら?」であった。
そして「脱写真」を宣言した。2000年には、写真フィルムが利益の2/3を稼いでいたが、
次の種まきのため、30件総額6000億円以上のM&Aを手掛けてきた。
富士フィルムは、1.イメージング事業(写真に関する製品群)
2.インフォーメーション(液晶材料や電子材料などの新規事業)
3.ドキュメント事業(富士ゼロックス事業)で分かれている。
2000年には、1対2売上 55:45
2006年 1対2 45:55
2010年 1対2 33:67 ⇒素材メーカーへの大変身
自己資本比率は、2005年=87.3%
2011年=68.3% ⇒M&Aしたために、自己資本比率
は減少したけどまだまだ高い。
以上から、企業には栄枯盛衰が必ずある。そのために、
「将来の種をまく者、豊かさが身を離れず。
目先の利を追う者、貧しさが身を離れず。」(二宮尊徳)
いつも将来の種をまき続けなければなりませんね。
(参考文献 日経新聞、週刊ダイヤモンドより)
(2)「100年企業」をめざしませんか?
TOMAグループも創業明治23年で、120年続いています。私の父で4代目になります。
その120年続いたTOMAグループが、皆様方の100年企業創りのお手伝いをいたします。
詳細・お申込みはこちら(FAX専用)⇒ http://www.toma.co.jp/pdf/100consal.pdf
TOMAグループは自社の経験だけでなく、たくさんの100年以上続く企業との交流があり、
インタビューしてきた結果「100年企業の法則」があることがわかりました。
それをPHP研究所から書籍として出版し、そのノウハウを活かしてお客様の100年創り
のコンサルティングをしてまいりました。
今年2012年6月14日には「100年企業サミット協議会」を立ちあげ、
1.100年企業
2.100年企業を目指す企業
3.100年企業を確究・指導する学者やコンサルタント
などを集めて、年一回100年企業創りの研究発表会をやりたいと思っています。
6月14日(木)午後予定していますので、まずは日程だけでも手帳にご記入ください。
詳細は追って4月上旬にはご案内させて頂きます。
(3)「利益より売上」
日経ビジネスが、日経500種平均株価構成銘柄458社(金融機関を除く)を調査したら、
1.売上を増やしている(増収の回数が多い)企業
2.増益の回数が多い企業
1と2では、1のほうが長期的には多くの利益が得られている。
長期的に見ると売上重視、シェアー重視の方が企業のコスト競争力は高まり、利益は
最大化できる。継続的に利益を得るために、最も重要なことは売上を伸ばすこと。
手がつけやすいからと言って社内のコスト削減で利益率を高めるだけでは限界がある。
今の米国の一流企業の多くは増収重視。(日経ビジネス 2012.1.23)
コストダウンは必要だが、やりすぎるとジリ貧になってしまう。またコストダウンすると
売上を上げる、商品開発、市場開発、顧客開拓などをしなくても良くなり、将来の種まき
をしなくなる。常に危機意識を持って売上拡大をし続けないと明日はないと思うことです。
(4)価格競争ばかりの会社は倒産する。
価格競争の末に勝ち残るのは、資本力のある会社1社だけだからだ。価格競争で拡大
したお客様はもっと安いところへ移動する。又価格競争で常に争っている会社の社員
は自分の会社にプライドが持てなくなります。そうならないために、ブランド力、
商品力、サービス力、社員力を高めて、コアコンピタンス(絶対的差別化)をつくら
なければならない。
(5)「学び好き」の会社しか生き残れない!
日本創造教育研究所に学んでいる会員の78.8%が黒字企業です。TOMAグループも
ここに学んで経営理念に出会い、成長できました。ここの会員は皆「学び好き」なの
です。日本の企業の70%が赤字と言われていて、どうして日本創造教育研究所の会員
は逆に78.8%黒字なのでしょうか?
それは「学び」のちがいだと思います。この先行き不透明な時代にどう考えるかだと
思います。私はやるべき事をきちんとやる。打てる手をすべて打つ。ことをやり続け
ていれば、必ず黒字になると思うのです。そのための「学び」なのです。
TOMAグループでも、大人気セミナー「100年続く企業に育てる原点回帰10か条」
セミナーを無料開催しています。アンケート結果=99%が良かった、ヤル気になったと、
たった2時間のセミナーで感動していただいていますが、業績の悪いお客様は一回も
参加されていません。やはり「学び」のちがいと思わざる得ません。
尊敬するコンサルタントの船井幸雄さんも、成功する3つの条件を以下のように言っています。
1.素直(自責の人生、偏見を持たない、すべてまず受け入れる。)
2.学び好き。
3.なんでもやってみる。
黒字を出し続けている社長は、1~3を持ってます。
藤間秋男も1~3は、だれにも負けないくらい持っています。1と3はすぐにはできないかも
しれませんが、2の学び好きは、今日からでも学びに出られますよ。
TOMAグループの大人気セミナー「100年続く企業に育てる原点回帰10か条」セミナー
にまず参加しませんか? 無料であり、不満があれば交通費として1,000円返却するという
自信のセミナーです。絶対に会社が成長でき、社員の幸せを創れるセミナーです。
3月15日(木)14:00~16:00、4月11日(水)15:00~17:00、5月10日(木)16:00~18:00
に開催しますので、まず参加されませんか?
セミナーの詳細・お申込みはこちら⇒http://www.toma.co.jp/seminar/h240215/
幹部やこれから創業される方も絶対におすすめです。
(6)アイデアの閃き(ひらめき)と保護
本当に役立つアイデアを生み出すことは、非常に困難である。机に向って考えても簡単に
出てこないものだ。ところが電車の中、トイレ、お風呂、シャワー、ふとんの中等では、
アイデアが閃く事が多いのです。しかし、そんな時の閃きから来るアイデアは誕生した時
に瀕死の状態で直ちに保護が必要である。そのためになんでもよいので、メモを残すこと
が大切です。私は、To-Doリストをいつも持っているので、そこに書くかないときは携帯電話
にメモや写真を取ったり、飲食店のお箸入れの紙やコースターやナプキンなどにメモで
書いておきます。またすぐ幹部や担当へ携帯メールを送る。などをします。
アイデアは閃いた時に残さないと、後まわしになってうもれてしまうのです。
今日も仕事に使えるアイデアのメモがカバンから出てきたので、すぐに担当に指示しました。
打つ手は無限は閃きからスタートするのです。
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