■私は、
「人は前向きに生きている人から
勇気をもらう」
ものだと考えています。
そして、
「人は後ろ向きに生きている人には
魅力を感じないもの」
とも思っています。
■人が惹きつけられるかどうかは、
能力や経験(経歴)の問題ではありません。
どれほど能力が高くとも、
どれほどすばらしい経歴があっても、
後ろ向きな人には
人は集まりにくいものです。
■反対に、
能力はこれからつける、
経歴もこれから磨く、
という「これから」の人であっても、
前向きに生きている人には人が集まる、
ものだと思うのです。
(映画とかドラマとか漫画とかで、
主人公が
「これからの人」
であるケースはとても多いですね。
反対のケースはあまり見かけません。
見てても面白くないからでしょう。
これは架空世界の話に限りません)
■だから、
私は常に前向きな人間を
演じようとしているし、
前向きに演じているから、
多くの方から声をかけていただける、
このようにも思っています。
(言ってしまった)
でも本当の話です。
■前向きな人間だから、
前向きに振舞えるのではなく、
意識して、努力して、
(時に泣きそうになりながら)
前向きに振舞っていたら、
大勢の方から声をかけてもらい、
たくさんのチャンスを頂けるように
なったのです。
■このような経験を通じ、
勇を奮って、前向きな人を演じることで、
その姿勢が周りの人に
元気や勇気や希望や活力を与え、
さらに他の人に渡した火が
自分に戻ってきて、再び、燃やしてくれる、
そんな循環のサイクルをもたらしてもらえる、
と信じるようになったのです。
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