経済同友会代表幹事や経済財政諮問会議議員などの要職を歴任するウシオ電機会長・牛尾治朗氏。
今回の大震災は、決断の難しい時代に入った我々に、追い討ちをかけるような試練をもたらしました。
しかし我々の先人は、自然を克服しようとする西洋文明と異なり、
自然を受け入れ、たとえ災害で家を倒されても、天を恨むことなくその度に立ち上がってきました。
「天を恨まず、苦に耐え、そして明日に向かって働く」
この心がけをもとに、新しい時代を切り拓いてゆきたいものです。
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