「神さまからのプレゼント」。
それって、なんだろう。
人間って、おもしろいもんでね。
相手が喜んだとき、自分もうれしくなっちゃう、という「法則」があるんです。
人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって、自分という存在が人に喜ばれたとき、ものスゴくしあわせを感じる。
そういう仕組みになってます。
この仕組みは、天の神さまが、みんなの脳にプログラムして、入れてくれたものなんだ。って、一人さんは考えてます。
人を喜ばすのに必要なものも、神さまが各々(おのおの)につけてくれています。
これが、一人さんがいう、「神さまからのプレゼント」。
このプレゼントを使ってみたらどうだろう。
このプレゼントは、特殊な才能をもった人だけに与えられているわけじゃない。
特別な才能があろうが、なかろうが関係なく、万人にひとしく神さまからプレゼントは贈られてるんです。
人が喜ぶことって、いろいろあるんです。
そのなかから、「自分がもってるものを使って、自分ができる範囲で人を喜ばすこと、なにかできないだろうか」
そうやって探してみたらどうだろう。
人を喜ばすって、みんなが思ってるほど、難しいことじゃないんだ。
たとえば、女性に「いつも、キレイだね~」って、いってあげたっていいし。
外で食事をしたとき、お店の人に「おいしかったよ」というのもいい。
友だちやなんかと会ったら、「あなたと会えて、うれしいよ」とか。
会社に行ったら、上司や社長に「この会社で働けて、私はついてます。感謝してます」とか。
そういう言葉をいっても喜ばせることができる。
私自身は、人を喜ばせる以上の楽しみは「ない」と確信してるんです。
実際に自分がやってみての感想だよ。
神がくれた、本当の楽しみ。
だと、私は思ってます。
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