元日本ハム、ロッテの監督で「あっぱれ!」「渇!」のセリフが有名な日本野球界の親分“大沢啓二”さんが、
7日、胆嚢がんのため、78歳で亡くなられました
大沢親分の残した足跡は、まさに親分そのものだったのではないでしょうか
普段は言葉遣いも乱暴で、恐そうなイメージがあったんですが、
どうも違ったようです・・・
大沢親分が監督に就任し、日本ハムの成績が悪かった年、
東京ドームでの最終戦の後、
マウンドに置いたマイクの前で最下位を詫び、
不甲斐無いシーズンで申し訳なかったと、
多くのファンの前で、土下座して懺悔の涙を流したそうです・・・
選手のせいにしないで、自分の責任として捉えていたんですね!
こんな方だからこそ、親分と呼ばれたのでしょう♪
そんなかっこいい親分になりたいですね♪
【負けたらいかんぜよっ!!!】
「人間は仕事に責任を果たすことが大事じゃないか。
イヤなことがあってやめるのは簡単。
イヤなことを乗り越えていくところに人間の価値があると思うんだよ」
by 大沢親分
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