TOKYO FMで番組を持ちました!
「Saturday goes on」の「藤間公認会計士税理士事務所ウィークエンド・マネー塾」
第1・3週の土曜日、朝6時30分から10分間です。毎回お金の話をします。
2月6日(土)は確定申告の医療費控除、2月20日(土)は鳩山総理で話題になった
贈与税の話をしました。
3月は朝青龍の退職金の税金の話とか、住宅減税の話などしていきたいと思ってい
ます。3月6日(土)、20日(土)、4月3日(土)、17日(土)
TOKYO FM 朝6時30分 是非お聴きくださいね。(ちょっと朝早いですが)
1.人生や会社のリセットいつするのでしょうか?
私は、人生や会社のリセットは「理念と経営」の勉強会でしています。
日常、人生のあるべき姿や会社のあるべき姿になりたいと思っていても、その決意とか
あるべき姿が何なのかわかりません。決意もできません。
「理念と経営」の勉強会を通じて、人間として、社長として、幹部として、社員として
あるべき姿や会社のあるべき方向性を学べて、そこに近づこうとすることを決意する
のです。
そして、日常にもどり決意がうすれますが、翌月の「理念と経営」の勉強会で、こう
なろうと再び決意するのです。
人生や会社のあるべき姿になる決意を毎月しませんか?月2時間、朝2回、夜2回
どれかに参加しませんか。リセットする2時間。日程をとりませんか。
勉強会の詳細・お申込みはこちら→ http://www.toma.co.jp/pdf/rinentokeiei.pdf
2.「理念と経営」の2月勉強会は、特によかったので報告します。
( ワタミ株式会社渡邉会長 と荒行した 住職塩沼亮潤氏の巻頭対談
「理念と経営 2010年1月号」より )
(1)『経営者は、死ぬほど勉強して「ゴールへの道筋」をきちんと示せ』(渡邉氏)
TOMAグループも大変革期にきています。目標の未達成も、藤間秋男の努力不足、
藤間秋男の人格がまだ足りないのだと思い、1月から土曜日曜休みなく、人格向上
の研修やマーケティングの研修に出ています。いろいろなことがわかってきました。
藤間秋男が社員やお客様への「ありがとう」感謝の気持ちが足りない。
藤間秋男の「打つ手は無限」の手を、まだまだ打てていないことがわかりました。
まだ死ぬほど勉強していません。死ぬほど勉強して、ゴールへの道筋を出したいと
思います。
(2)『皆、夢を忘れている。夢を持たないと人間は成長しないし、幸せにならないぞ。
と社員に言っている』(渡邉氏)
(3)『会社が潰れそうなときは、息もしないで効果がでるまで、百、千、万の手を打
ち続けます』(渡邉氏)
(4)『皆様の陰ながらの支えがあり、今日があります。これが本当の「お陰様」です』
(塩沼氏)
(5)『困難は、自分を鍛え上げるための鍛錬である。と確信して、淡々と「努力を積
み重ねていく」ことです』(塩沼氏)
(6)『真摯に夢を負うプロセスにあっては、起きたことはすべて正しく良いことなの
です。後になって振り返ってみると、変更や修正、失敗や挫折さえ、すべて起きて
しかるべきことで、後の成功のために経なければならないことだと必ず思えるよう
になります』(渡邉氏)
TOMAグループも、大きな目標に向かって、社員が一丸となっています。その努
力はTOMAグループの成功のために、経なければならないことだと思います。
(7)『今起きていることは、自分がもっと成長するため、あるいはもっと良い会社に
なるためにあると考えれば、逆境なんてありません』(渡邉氏)
(8)『良くない会社の共通項は、ミッション(使命)、ビジョン(展望)、戦略がな
いことです。だめな会社はなぜこの会社があるのか、なぜ私たちがこの仕事をして
いるのかという、根本理念を見失っています。戦略は勉強しなければ立てられません。
これだけ変化が激しい経済環境で、昨日と同じことをやっていては、会社は潰れます。
死ぬほど勉強することです』(渡邉氏)
(9)『「人生生涯小僧の心」19歳で小僧としてお山に入った日の情熱を最後の一息
まで「初心を貫く」精神を持ち、続けていきたいと決意したのです』(塩谷氏)
皆様の会社の創業の精神とか思い出を文書にしていますか?
今、TOMAでは「創業の精神」を必ず社員に読ませています。今こそ「創業の精神」
にかえる時なのです。
(10)『「マザーテレサの祈り」~私が空腹を覚える時、パンを分ける相手に出会わせて
下さい。のどが渇くとき、飲み物を分ける相手に出会えますように。寒さを感じる時、
暖めてあげる相手に出会わせて下さい~
自分が空腹な時でも、空腹な他人にご飯を差し上げられるような人間は本物です。
人間はそこを目指していかなければいけない。私のゴールも、そこにあります』
(渡邉氏)
渡邉さんはすごい人です。私も考えてみたいです。
3.今年の山手線一周ウォーク(12時間)は、6月5日(土)朝8:00スタートです。
予備日が6月19日(土)です。一緒に楽しく歩きませんか?
4月のTOMAレポートでご案内させていただきます。
4.藤間秋男の人生目標が明確になりました。
1月2月の土曜日曜の研修で、明確になりました。
自分自身と神様に誓いました。神様といっても、自分自身の中にある自分の神様です。
宗教ではありません。
「愛と感謝と笑顔で世界中の人々を、明るく・元氣・前向きにして、幸せにし続ける
本物の人格者になる」です。
世界中の人々とは、社員、お客様、家族、社会の人々、世界の人々です。その人たち
に、明るく元気前向きになっていただき、幸せにし続ける使命を持つことによって、
本物の人格者に近づきたいのです。
ちょっと大きすぎる話かもしれませんが、藤間秋男はやり続けます。それが私の人生
です。
5.経営って楽しんでいいですか。(唐土新市郎)
今の時代、仕事や経営や人生を楽しんでいる人は、例外なく伸びています。それは、
楽しむことに恐れを抱いていないからです。楽しむとは、快楽のことをいうのではあ
りません。楽しむとは、充実であり上達することです。
仕事や経営が上達すれば、楽しいと思いませんか?
藤間秋男も大変だけども、楽しんでいます。
6.子は親の心を実演する名優である。(子女名優)(倫理法人会 万人幸福の栞6条)
子供は親そのままである。子供が手に負えぬ、悪くて困るという時、その原因はこと
ごとく両親にある。自分を改め、夫婦が明朗愛和に帰る時、子供たちに指一本ふれず
一言も言わなくても、りっぱに直ってしまう。
子供自身にあらわれた病気でさえも、例外なく親の生活の不自然さが反映したままで
ある。親たちは上辺を飾り、人前をつくって上品に暮らしていても、子供たちは堂々
とつつみかくしなく、親の心を実演する。
最近のコメント