1.「理念と経営」の勉強会が6月で150回をむかえます。
その期間、お客様が延べ700名、TOMA社員が延べ800名、計1500名が
参加されました。すごいことです。
各月号の勉強会を月4回行なっているので、毎月40名が「理念と経営」の本を
読み話し合うことをしているのです。
私も100回以上参加して、本当に学びになっています。是非一回出席されませんか。
(無料です)
理念と経営勉強会の目的
(1)成功企業の事例が2社以上学べる。
(2)社長力(社長)、管理力(管理者)、現場力(社員)のそれぞれあるべき姿を
学べる。
(3)1人で読むのでは気づかなかったことが、他の人から気づきをもらえる。
(4)業績UPにつながる。向上心が高まる。
(5)社風がよくなる。
(6)経営理念やビジョンの考え方が深まる。
など、よいことばかりです。
TOMAグループでも、毎月20名から30名が自主的に参加して、成功例や
経営理念を学び、お客様にお役立ちしています。
社長、後継者、幹部には、必ず成長の源になります。
是非一回参加されませんか?
毎月朝8:00~10:00を2回、夜19:00~21:00を2回開催しているので、
どれかに参加できます。1回だけ参加されてみませんか。
6月は 4日(木)19:00~21:00、 5日(金) 8:00~10:00
11日(木)19:00~21:00、 16日(火) 8:00~10:00
7月は、8日(水)19:00~21:00、 10日(金) 8:00~10:00
15日(水)19:00~21:00、 16日(木) 8:00~10:00
下記で詳細・申込書をご案内しています。
http://www.toma.co.jp/pdf/rinentokeiei.pdf ご予約お待ちしております。
2.5月度「理念と経営」勉強会の学びをまとめました。
(月刊誌「理念と経営」4月号より)
(1)企業も人間も「利他の心」がなければ、成功はしない。
(2)良い遺伝子のスイッチをオンにするためには、毎日を「はつらつと
前向き」「プラス思考」「ポジティブ思考」になることです。
そのためには、陽気な心、嬉しい、楽しい、喜ぶ、感動、笑うこと
なのです。
(3)リーダーの役割は、現場に「生き生きした生命」を与えることです。
人をやる気にさせるには感動させること。
(1)~(3)遺伝子のノーベル賞候補 村上和雄先生
(4)人様が儲けさせてくれるのだ。だからこそ、先に人様を儲けさせなければ
だめだ。
(5)私の人生に起こったすべては、「会社を永続させる」という使命に集約
されている。
(6)社員に対して大切なのは「目配り」「気配り」「声かけ」ですね。
(4)~(6)佐賀金属株式会社 高木興一社長
(7)味を落として、コストを下げるより、利幅を下げても味にこだわりたい。
株式会社いつみ屋 椙村滋社長
(8)「本気ですればたいていの事はできる。本気ですれば何でも面白い。
本気でしていると誰かが助けてくれる。(後藤静香)」
(9)社長力 4V=S
a. V(バリュー 自分、会社、自社商品の価値を高め、気づく)
b. V(ビジョン あるべき姿が生まれ)
c. V(バイタリティ 活力がみなぎり)
d. V(ビクトリー 勝利)
=S(サクセス)
(10)管理力 → 任して任さず(松下幸之助)
幹部や部下に一任しても、その力量にあわせてフォローや支援する必要が
ある。足りない力量をカバーする。
(11)現場力
a. 一番大切なことは、あなた自身の価値を磨くことです。
b. すべての原因は、自分にあり自分づくりに努力した者のみが
成功をつかみます。
3.つらい時は成長している時(日能研 小嶋勇氏)
(1)お金のために仕事をするのでなく、自分がその仕事が好きでたまらない、
何時間でもできるという仕事をやらなければならない。
(2)言われたことを、ただするのは「作業」で、言われたことに付加価値を
つけて相手に喜ばれるようなことをして、初めて仕事なんた。そうすれば
自分の仕事が、世の中にどれだけ役立っているか考えることもできる。
(3)仕事で大切なのは、以下の4つ
A.笑顔・・・お金のかからない最高のおしゃれ。
B.心を込めてあいさつすること・・・「あなたが好きです。あなたを
信じてます。」と相手に気づいてもらうことが好かれる第一条件。
C.必ず時間を守る・・・大切な信用。
D.掃除と整理・・・汚いところに「悪」が生まれる。
きれいなところに良い事が多い。
(4) つらい、苦しい、辞めたいと思っている時は、その人が成長している
時なのだ。
(5) 「今、いる会社が、あなたにとって、一流の会社なんだ」
4.若手社員のやる気をあげるには。
野村総研の「モチベーション企業の研究」によれば、20代から30代の
若手社員の仕事の欲求の上位は以下のとおりだそうです。
(1)仕事に対する意味欲求(社会貢献欲求)
→必ず、「なぜ、その仕事をしているか」をきちんと説明し、
どう社会貢献しているのか伝えるべきです。
(2)成長・上昇意欲(ノウハウ、スキルアップ)
→チャレンジさせて、成長したことを自覚させる。
(3)創造性発揮欲求(自分らしい創意工夫)
→創意工夫した結果、ほめられる、会社全体で採用される。
(4)承認欲求(ほめる、認める)
(5)自己実現欲求(自分のやりたい仕事で認められる)
収入でなく、認められたい。
以上、若手社員には、このような対応を社長や幹部がすべきですね。
5.業績アップ6ヶ月特訓研修のおさそい。(日本創造教育研究所 主催)
TOMAグループ幹部は全員参加し、業績アップに役立ちました。
他の会社の社員さんや社長さんに刺激され、すごく啓発されて帰ってきます。
藤間秋男の紹介だとお申込時にお伝えいただくと、
(1)田舞先生の著書 (2)ありがとうカード
といった素敵なプレゼントがいただけます。ご興味のある方にはパンフレットを
お送りしますので、 [email protected] へご連絡ください。
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