1.今だから星野仙一の話をききたい!(10月27日(月))
阪神で優勝したり、野球日本代表に就任した時は、徹底的にもてはやし
オリンピックでメダルが取れなくなると極悪人のような扱い。日本のマ
スコミは弱い者や、敗者に情けがなさすぎだと思います。
そんな時だからこそ、星野さんのつらい、きびしい時の話がきけるので
はないでしょうか?
我々も、まわりにいろいろ言われてつらい、きびしい時もあります。
そんな時、星野さんだったらどう乗り切るかききたいですね。
10月27日(月)15:30それが聞けます。
詳細はこちら≫http://www.toma.co.jp/seminor/H201027.html
2.北京パラリンピック終わったばかりの日本選手団主将の京谷和幸さんの
話をききたい!(10月27日(月))
(1)北京パラリンピックの話
(2)Jリーグの五体満足のスーパースターから、突然の交通事故で、半身
不随になった京谷選手の言葉「この事故があったから今の幸せがある」
の話をききたい!
(3)京谷さんの話が映画化決定。要潤と島谷ひとみのキャストで「パラレ
ル」という題名で、2009年全国ロードショーされます。京谷さん
の言葉「どんな壁にぶち当っても、決して諦めないことの大切さを感
じて欲しい」そんな話をききたい!
詳細はこちら≫http://www.toma.co.jp/seminor/H201027.html
3.10月27日(月)追加講師決定。 ビックリ、ビックリ、ビックリ。
(1)日本一のワクワク元気男「大嶋啓介さん」
(居酒屋甲子園仕掛人、日本一元気な朝礼で有名なてっぺん代表)が、
講師として参戦します。すごい!ビックリ講演をお願いしました。
「夢は必ず叶う」をききたい!
(2)人の夢を叶える達人で、今回の北京オリンピックの女子ソフトを世界一
に導いたり、駒大苫小牧高校を甲子園優勝に導いたりしたイメージトレ
ーニングの達人の西田文郎先生です。私も今先生のセミナーを受講中です。
すごく明るく元気前向きな方です。西田先生には、大嶋啓介さんと京谷和幸
さんとでディスカッションをしてもらいます。「夢を語る!夢のコラボレー
ション」
以上で4人のスーパー講師で3000円(安すぎる!)
そのためチケットもあと残りわずかです。早目のお申し込みを!
詳細はこちら≫http://www.toma.co.jp/seminor/H201027.html
4.10月1日(水)朝9時、TOMAグループ新年度のスタートにて、全社員で経営計画
発表会を行いました。
10月1日(水)新年度スタートの日は以下のようなスケジュールです。
8:00~9:00 経営会議
9:00~12:00 経営計画発表会(辞令交付、所長、各部門長、各委員長が決意表明)
13:00~15:00 効率化の成果発表会(各部門、委員会の効率化の年間発表)
15:00~16:00 パートさんへ経営計画発表、説明会(全員に経営計画書を渡す)
17:00~ TOMAグループ年度終了表彰と新年度決起大会
(ライブハウス借り切り。生バンドやお笑い芸人もきます)
新年度スタートは、すべてイベントです。
ここからがスタートなのです。おまつりなのです。夢と希望が持てる日なのです。
皆様の会社は、そんなスタートをしていますか。
TOMAの28期の経営方針は
「ハーフ革命に挑戦し、残業・休日出勤を減らして、自部門の夢を形にし、楽しく
仕事をして、本物の一流専門家になろう!」としました。
TOMAの経営計画書は、ほとんどが幹部や社員がつくります。所長の私は、その指針と
なる経営方針をつくるだけです。
ハーフ革命とは、「すべての現在の業務を半分(ハーフ)の時間で完了する革命を
起こす」という意味です。これまでどうりの努力や改善ではなく、やり方、仕組みを
変えることを知恵やアイディアで考えていく。
あいた時間は、仕事のレベルアップや自分の人生勉強に使うことができます。その
ノウハウができたらお客様にもご提案させていただきます。
この経営計画をつくるにあたっては、次年度幹部が、5月から9月までで15回ぐらいの
会議と打ちあわせをした結果、できた経営計画なのです。
今年、特に時間がかかったのは、所長の私が、ほとんど決めなかったためです。
今までは所長の私が決めているところが多かったのですが、将来の分社経営に向けて
幹部の議論にまかせていきました。
少しガマンが必要ですが、TOMAの経営計画は誰がつくったのか幹部にきけば、
自分たちでつくったと言えるところまできたような気がします。
あとは、作成した幹部の各経営計画書の達成責任感をどう高めていくかだと
思います。それが出てくれば、社長をゆずれるのかなと思っています。
5.TOMAグループは、昨年の目標に対して達成97%で未達成でした。
前年比でも全然伸びていませんでした。TOMAは「ジリ貧」会計事務所になりそうです。
それに対しての幹部の自覚が足りないと思います。ここでふんばらないと本当に
ジリ貧になってしまいます。
しなの鉄道を再建した杉野正さんのDVDを社内で朝8時から9時まで3回、計3時間
観ることにしました。「毎日売上倍増を考え、毎日売上倍増を実践する会社」を
幹部中心になって観ようと働きかけたら、25名くらいあつまりましたが、
そのうち5名しか幹部は出席していませんでした。(幹部は22名いるのに)
あとの20名は、「ジリ貧」のお客様に説明したいという一般社員ばかりでした。
皆様の会社は「ジリ貧」になってないですか。
ジリ貧とは、売上は前年比で同じか下がっているが、赤字にはなっていない
危機感のない会社だそうです。
その危機感がないと、ズルズル赤字になってくると言うのです。TOMAも同じような
気がします。前期あんなに残業し、休日出勤し、あんなにガンバったのに、
売上が同じ。「ジリ貧」以外何ものでもないと思います。
それに対しての幹部の危機感がうすい。
杉野さんはDVDの中で、ジリ貧を打破するポイントを以下のように提案されています。
(1)社長を変える。→所長の私がやめるべきかもしれません。
(2)新しいビジネスモデルを真の後継者候補にまかせる。
(3)既存の活用を放棄する。(販売チャネル、マージン他)
(4)意誠的な人員不足の組織づくり。(足りすぎると知恵が出てこない)
(5)環境を変える。移転、人事異動、席替、制服を変える、色も変える
(6)経費ダウンは限界、売上増を考える
などだそうです。「ジリ貧」の自覚なき会社はこわいですよ。
6.サザンカラオケ大会本当に楽しく騒げました。多数のご参加ありがとうございました。
次回は(1)演歌(2)小室ファミリー(3)モームス他つんくファミリー
(4)ビジュアル系(5)B'z(6)グループサウンズ(7)ビートルズ
(8)ジャニーズ系(9)松田聖子他・・・
それぞれの特集の希望をつのってやりたいと思います。
ご希望があれば、セッティングいたします。ご連絡お待ちしています。
7.「理念と経営」9月勉強会で学びました。
一緒に学びませんか。月に1度参加しませんか?
(1)大きな仕事は、小さな人間からは生まれません。(福原義春)
(2)昔、アメリカへ50社ほど研修に行き、これはいいと言う人が1/3、日本に帰って
やった人、やめた人、たくさんいたけど、最後まで諦めなかったのが、私だけ
(株式会社ニトリ 社長 似鳥昭雄 東証一部上場)
(3)伝統とは守るものではなく、潰していくもの改革していくもの。
(4)商いは全儲けのためにやるのではない。人様のお役に立った代償でお金を
いただく。結果儲けるはずである。
(3)と(4)300年の老舗 半兵衛麩 会長 玉置辰次
以上、7.の(1)~(4)は、月刊誌「理念と経営」2008.8月号より参照
最近のコメント