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不景気になれば、景気のいい時にはあまり考えなかったことを真剣に考える。「なぜ売れないのか」「もっと安くつくる方法はないか」考え実行することで、厳しい事態にも対応できる力がついてくる。不況が勉強の場になるのである。好況はもちろん結構、しかし不況もまたさらに結構、そんな気持ちで試練にのぞみたい。
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