いつ何が起こるかわからない世の中である。予期せぬ壁にぶち当たり、呻吟することもあるかもしれ
ない。しかしそんなとき、自分の不運を嘆くだけでは新たな展望はひらけない。大切なことは気分を
一新、またさらに強い志をもち直すことである。苦難の途上にあっても、断じて事をなす志さえあれ
ば道は必ずひらけてくる。
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