◇「困ったことが起こらない方法」何度も切り抜け、不可能を可能にした革命児・高杉晋作。『俺は金輪際、困ったという言葉を決してはかない』困ったと言わないんだから、困ったことは起きてないでしょ?(笑) 『困った』という言葉をはいたとたんに、知恵が出なくなることを高杉晋作は知っていたのです。そして、はじめに言葉ありき。困ったと言えば、次にまた『困った』と言いたくなる現象がやって来ますから。
今日から『困った』と言いそうになったら、『こまたさんはいらっしゃいますか』に言い換えよう(笑)←出典【こころの道:木村耕一】
◇「生まれ変わる方法」五日市剛 『人は言葉によって生まれ変わることができる』 「ありがとう」「感謝します」という言葉を唱えていると、ほんとうにツキっぱなしになると、イスラエルのおばあちゃんから教わった五日市さんは、そんな簡単な言葉で人生がよくなるんだったら、唱えてみようと思ったそうです。
すると、すぐに人に怒る気持ちが薄らいで人間関係がガラリと変わってきたそうです。「なにごとも感謝して生きようよ」と言っても普通は無理です。でも、「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」という言葉を口癖にしていると、不思議となんだか楽しい毎日に変わっていくのです。思いを変えることは難しいけれど、言葉を変えれば思いが変わってくる。私の場合はどうしたかというと、手に書きました。人は言葉で生まれ変わることができるから。
◇「名言ダイエット」太り気味の人に共通点はないだろうか、と調べていくと・・・・・ありました!それは、ある口癖。「わたしって、なにを食べても太っちゃうのよねー」と言いながらものを食べる。「わたし、水を飲んだだけで太っちゃうのよねー」と言いながら、水を飲む。「このひと口がわたしを太らせるのよねー」この3つが、太り気味の人に共通する口癖だったのだそう。でもね、こう言いながら食べると、体はそのとおり、太らなければいけない体質になってしまうようなのです。これも、いわば言葉の力です。小林さんは普通の人よりも5割増しくらいたくさん食べるそうですが、35年間体型がスリムなまま、まったく変わらないのは、「わたし、なにを食べても絶対に太らないんです」と言いながら食べているからなのだそうです。「食べれば食べるほどやせちゃうのよねー」というだけで、なんとやせるそうです。実際に70kgの人が2ヶ月で4kgやせたとか。「このひと口がやせる」これからはこれだね。←出典【ただしい人からたのしい人へ:小林正観】
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