いつも明るく元気前向き情熱的で本当にありがとうございます。
本当に感謝しています。本当にお世話になります。
【1】「ワクワクホリデー制度を使って
フィンランドでピンクのオーロラを見てきました。」
TOMAグループには「ワクワクホリデー」という9日間連続休暇制度があります。
人生二度ない中で、9日間の長期休暇を取って普段できない事をやって下さい
という制度です。
〈1〉普段なかなか取れない有休や代休の消化
〈2〉土曜から次の日曜までの9日間を経営計画のスタートする10月に1年間の間に
事前に計画をたてて9日間の連続休暇を宣言する。
〈3〉9日間の間は会社にきたり、連絡してはいけない。
〈4〉〈1〉~〈3〉の条件どおりであれば30,000円のおこづかいを差し上げる制度です。
効果は、
〈1〉年初に計画を立てるので,お客様にご迷惑をかけないスケジュール化と準備ができる。
〈2〉リフレッシュができ、新たな発想でお客様にアドバイスできる。
〈3〉有休、代休の消化ができる。
〈4〉不在の間、だれかがフォローするので、病気や事故などの突然欠勤の準備ができる。
〈5〉社員の定着や新しい社員の確保ができる。(HPにPRしています)
〈6〉社長も役員も休める。
という制度です。(社長もリフレッシュ必要ですよ)
☆9日間の休みをもらい長年の夢であったフィンランドとスウェーデンに行ってきました。
〈1〉フィンランドでマイナス40度の鼻毛も凍る中、スノーモービルを運転して夜中オーロラ
ハンティングして2日間オーロラ三昧でした。
それも1年に2~3回くらいしか見れないピンクのオーロラを見ました。5日間行って、
1回も見れない人がいるそうですので、本当にラッキーでした。
〈2〉ガラスの部屋に泊まりました。ホテルのフロントへ行くと着替えだけ持って、バックは
置いていって下さい。と言われフロントに預けました。雪道を10分歩いて行くと、小さな
ドーム状の家[ベッドとトイレしかありません]に入りました。
ドーム状の天井はすべてガラスで寝ながらオーロラや星[北斗七星など]が見れて最高でした。
人生オーロラが見れて最高でした。妻と一緒で日頃の感謝の気持ちを表せたかなと思いました。
〈3〉スウェーデンは親友[日本人]がスウェーデン国立ジャズバンドのベーシストとして頑張ってい
るのと、昨年のTOMAの25周年で5分の演奏だけのためにスウェーデンから大きなベースをかか
えてきてくれたので、そのお礼をかねて行きました。
又、学生時代 五木寛之の『青年は荒野をめざす』の小説を何回も読んで、シベリア鉄道で
スウェーデンに行くのが夢でした。スウェーデンは日本の国土の1.2倍の広さなのに人口は1/10以下
の900万人の高福祉の国です。スウェーデンでは親友の所属するビックバンドのメンバーに同行させ
てもらった180km離れたところへの演奏バスツアーが思い出に残ります。以上楽しい9日間でしたが、
帰ってきたら書類、FAX、メール、郵便物の山でしたが、今まで以上にパワーアップしてきました。
社長や幹部もリフレッシュ必要です。
社員にもリフレッシュさせてあげる制度をつくりませんか?
〔決して甘やかしてはいません。有休の消化は当然の権利ですから〕
【2】毎月4回実施している理念と経営の無料勉強会での学び
〔毎月4回どれかで出て勉強している人がTOMAで70名、全国で10,000名います。
一緒に学びませんか?悩み事の多い社長、後継者、幹部、必ず結論がわかります。
藤間秋男が自信を持って司会しますので、元気になりますよ。〕
朝8:00~10:00〔2回〕 夜19:00~21:00〔2回〕どれか一日あいていませんか?
<1>一生かかっても実現できない夢を持て〔ユニチャーム創業者 高原慶一郎〕
<a>小さなロマンは小さな人生、大きなロマンは大きな人生
→二度とない人生を皆様の会社にかけてきている社員で優秀な人は、どちらについていくでしょうか。
〔沖縄ビジョンセミナー参加しませんか?でっかい夢つくりませんか。別紙チラシつけています。〕
<b>社長力とは、ロマン[夢]を持ち、自分が抱いたロマンやビジョンを信じる力です。
社長が出したロマンやビジョンを必ず達成すると信じていなければ、社員はだれもついてきません。
信念を持てない社長の言葉を誰が信じるでしょうか。
<2>万物流転の法則[藤沢武夫=ホンダの大番頭]
『いつまでも大企業は大企業のままではいられない。
小企業でも、自己革新してその隙間をつけば必ず大きくなれる。』
進化論のダーウィンが生物の長い歴史を観察して、次の結論を出しました。
『強いものや賢いものが残ったわけではない。環境に素早く適応し変化したものだけが生き残った』
我々ビジネスの世界も同じです。そのために、社員全員が常に毎日毎日零にもどす「自己変革」を
しなければなりません。
<3>ノルマでなく、人生目標である
必達目標をノルマと考える人は自分で自分を縛る小さな人です。そういう人はお客様にお役立ち
してお客様の喜ぶ顔が見たい、何とか会社や社会に役立つ人間になりたいという気持ちは少なく、
単なる時間稼ぎをしているだけです。
目標は自分の成長のため、お客様や社会へのお役立ちのためと考えていくと、誰もが辛いことや
厳しいことに耐えることができます。〔TOMAでは売上目標は幹部が決めて、所長が承認しています。
TOPダウンではありません。しかし、ハードルは高いです。だから各人が成長できるのです。〕
ノルマと思うか目標と思うか当人が決めることです。
<4>44年間連続増収のセコム[驚異ですよ。毎年前年を上回る売上が44年間。すごい!]
〈a〉飯田社長の両親の教育[正しいことをやれ]
〈イ〉必ず前金があたり前 → 商品力やサービス力で勝負して、他との差別化ができれば可能。
差別化できないから、前金ができないのです。
〈ロ〉ためいきつくな、しゃがむな → 苦しい時一番効果あり、苦しくても必ず立ち上がる。
〈ハ〉「フータ〔豁達〕でいこう」が合言葉
「一生懸命やるけれども、暗くならずに明るく大らかにのびやかに目的を達成する」
(TOMAの合言葉は「明るく元気前向き」です。)
〈二〉「否定の精神」→ 前日を毎日否定して、新しい発想を生ませる。
<5>従業員1000名、29の医院[内、中国に6]の歯科グループ 医療法人徳真会 松村博史 氏
〈a〉「錦の御旗」(松下幸之助)を毎朝ウォーキングしながら言い続ける。
『日本の歯科医療を変え、アジアの歯科医療を変え、世界で最も優れた歯科医療グループを創る』 (ビジョン)
〈b〉「念ずれば花開く」の石碑に毎朝額を当ててビジョンと世界の平和を願っている。
いまでは、私の額の汗が染みてその部分が変色していますよ。(念じ続けることですね)
【3】TOMAの5年後のビジョンに一つ追加します。(TOMA30周年のイベントとして)
社員全員で「ホノルルマラソン」に出場します!「全員で一つのことを成し遂げる」「共通体験ができる」
TOMAの30周年記念イベント」として実行します。是非お誘いしますので一緒に参加しませんか?
ただし、フルマラソンだけでなく5kmや10kmもあるそうですので、又お手伝いのボランティアでも参加に
なります。私どれかに出られるように努力します。痩せないと!
[総務部長にお金の積み立て指示しました。]
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