1.藤間秋男の元気が出るブログ

「経営理念・五供の精神(ホンダクリオ埼玉)」(第342号)

１.供に語り
２.供に働き
３.供に喜び
４.供に感謝し
５.供に成長する 

「五つの心が大切（松下幸之助）」（第341号）

「事業家として成功したかもしれないけど、人間としてまだ成功していない。もっと勉強しなければ」
「素直になると人間は強くなり、仕事が上手くいく。言い換えると“こだわりのない心”」
「私心でなく社会に対する貢献をそれぞれの人の個性、能力、あるいは好みに合わせて行っていく。これが大切」
「五つの心が大切」
①公の心。企業は社会の公器
②お客様仕入れ先大切の心
③商品を慈しむ心。商品は我が娘。嫁ぎ先でちゃんとうまくいっているか心配する気持
④感謝の心。感謝は幸福の安全弁
⑤素直な心。雨が降ったら傘をさせ。自然体で 

「ふくろう」(第340号)

ふくろうは、
「福来朗」福が来てほがらかになる。
「不苦労」苦労知らずとも書き幸せを運んでくれると言われています。 

「“カギとなることに専念する”カエルを食べてしまえ！⑤ブライアン・トレーシー」(第339号)

全身全霊をそそげば、問題解決の能力は驚異的に高まる。(ノーマン・ビンセント・ピール)

あなたの仕事のなかで、カギとなる重要な部分を見きわめよう。
それは何だろう？仕事が首尾よくいくためにやりとげなければならないその重要な部分を書き出そう。
そのそれぞれについて、あなたはどの程度得意か、10段階評価でランクづけする。
それから自分の仕事に最も役立つ能力を1つ見きわめるのだ。そのリストを上司に見てもらい、正直な感想と意見を聞こう。
他人の建設的な意見を受け入れれば、向上することができる。部下や同僚とそのことを話し合うといい。妻(夫)とも話すといい。
ほかの仕事についてもこうした分析をすることを習慣にしよう。
向上するのをやめてはいけない。そう決意するだけでも人生は変わるのだ。

「“常にABCD法を実践する”カエルを食べてしまえ！④ブライアン・トレーシー」(第338号)

成功の一番の秘訣は、専念すること、つまり、すべてのエネルギーを一点にそそぎ、
あちこちよそ見することなく、まっしぐらにそれに向かうことだ。(ウィリアム・マシューズ)　　　　　　
今すぐあなたの仕事をＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅにランクづけしよう。
そして、「Ａ－1」の仕事に速やかにとりかかるのだ。
それが仕上がるまでは、決してほかのことに手をだしてはいけない。
毎日、あらゆる仕事、あらゆる計画にこのＡＢＣＤ法を活用しよう。
一ヵ月もたてば、あなたにとって最優先の仕事を見極め、それをなしとげる習慣がついているだろうし、あなたの未来は保証されるだろう！ 

「“結果を考える”カエルを食べてしまえ！③ブライアン・トレーシー」(第337号)

一つことを一途に努めれば、誰でもみな優れた人になり、
成功した人はみなさらに成功する。(オリソン・スウェット・マーデン)　　　　　　　　　　　　
あなたの仕事や活動、計画などのリストを定期的に見直そう。
たえず自問することだ。
「どの計画や活動が私の人生に最もいい影響を与えるだろうか？」
最もあなたのためになることを目標にすえ、それを達成するための計画を立て、速やかにとりかかろう。
ゲーテも素晴らしいことを言っている。
「とにかくとりかかれば心が燃え上がるし、続けていれば仕事は完成する！」 

『「80対20の法則」をすべてに当てはめる」カエルを食べてしまえ！②(ブライアン・トレーシー)』(第336号)

常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば。
（ゲーテ）

今日一日の重要な目標や活動、計画、仕事などをあげたリストを作ろう。
今日一日のよしあしの80％から90％を左右することになる10から20％の仕事は、そのうちのどれだろう？
あなたの人生とキャリアに影響を与えるそのわずかな仕事に多くの時間をかけ、
あまり重要でない仕事にはあまり時間をかけないようにしよう。

「目標をはっきりさせる(カエルを食べてしまえ！①ブライアン・トレーシー)」(第335号)

人が成功するためにはもっていなければならないものがあり、
それは明確な目的と、自分が望むものを承知していることと、それを成就したいという強い願望である。(ナポレオンヒル)

計画を立てれば、未来が現在になり、あなたは行動を起こすことができる。(アラン・ラケイン)

「幸せに生きる秘訣 杉井保之」（第334号）

人を喜ばせ、人を大切にする人が幸せになりやすく、人を不快にする人が幸せになりにくいということになると思います。
商品を買う時、値段をまけてもらったとしても、「得をした」とは思っても、
「この人を大切にしたい」とは思わないように、
相手の心に幸せの水を溢れさせるには、お金はかからないと思います。
人はお金よりも、自分への心遣いが嬉しいのです。
時々、「水を溢れさせたら損だ」とばかりに、水がこぼれないように止めている人もいるようですが、
本当の幸せは、利害を超えたところにあるのだと思います。
せっかく仕事をしたり、人と付き合うのなら、喜びの水を溢れさせる工夫をしてみてはいかがでしょうか？
誰でも気を遣ってもらえたら嬉しいものです。　　　　　　　　　

「上手な生き方(船井幸雄)」(第333号)

良い人」と付き合うこと。
「良い人」とは
・人相のよい人
・明るい人
・信用できる人
・他人のいいところを認め、ほめる人
・プラス発想の人
・すなおで勉強好きな人