商売をしている限り、いつの時代でもサービスは大事ですが、中でも特に故障や不満のないときのサービスということが大事です。
だんだん暑くなってきて、扇風機がそろそろ要るようになる。
そんなとき、ちょっと立ち寄って“去年の扇風機の調子はどうですか”と声をかける。
また“お納めした品物の具合はどうでしょう”と聞いてみる。
いわば“声のサービス”です。これはまったくの奉仕で、それですぐどうこうというものでなないでしょうが、
ご需要家にしてみたらどんなに嬉しく、また頼りに思われることでしょう。そういうところに、
商売をする者の喜びを感じ、尊さというものを自覚しなければならないと思うのです。
TOMAもこまめにお客様への声かけ(TEL、FAX、メール、面談)していますか?
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