経費精算は件数が多く、業務が煩雑で作業負担が非常に多い業務です。
特にExcelや紙ベースで申請・承認を行っている場合、その煩雑さは顕著になります。
Excel・紙ベースで申請の場合、以下のデメリットが考えられます。
○申請者:
・申請書の作成が煩雑
・申請書作成の為にわざわざ帰社しなければならない
○ 承認者:
・社内にいないと承認が出来ない
○ 経理担当者:
・集計作業が煩雑
・交通ルートが適切かどうか都度調べなければならない
・誰が何に何円使用しているか、等の分析資料の作成が煩雑
etc…
上記のデメリットはクラウド型の経費精算システムを活用すれば解決できます。
今回は弊社でも活用している「経費Bank」についてご紹介いたします。
経費Bankの特徴
① 携帯電話・タブレット等でどこからでも申請・承認が可能
② 「駅すぱあと」と連携しており、経理担当者が交通ルートが適切かどうかを調べなくて良い
③ 会計ソフトへの仕訳データ・ネットバンクへの銀行振込データ作成が可能
④ 「いつ、だれが、どこに、何のために、いくら支払ったか」を簡単に集計/分析が出来る、Excelデータに出力も可能
⑤ 経費精算だけでなく、支払依頼にも対応しており、取引先への支払申請にも活用できる
お気軽にお問い合わせください
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