現在、ネット上でもっとも話題になっているのが「セカンドライフ」です。現時点
で最も進化したコミュニティ、究極のメディアとなる可能性を秘めたサービスです。
どんなものかと言うと、ネット上の仮想空間で、自分自身の分身「アバター」を使っ
て自由に着飾ったり、物を作って売ったり、様々な「アバター」とコミュニケーション
を取ったりする、まさに仮想空間生活です。
売買には、リンデンドルという仮想通貨を使い、買い物やアパートの賃貸や様々なサ
ービスを受けるなど経済活動を行うそうです。
現在、登録ユーザーは300万人を超え、1日に流通するリンデンドルは米ドルで
100万ドル前後、毎日1億円程度が「セカンドライフ」内でやり取りされているそ
うです。
現在「セカンドライフ」内に様々な企業が店舗を出店したり、広告(看板)を出し
たり、宣伝活動が始まっているそうです。
「セカンドライフ」内での法整備や新たな活動がどんどん増えているそうですので、
今後どのように進化してゆくかわかりません。
ホームパージがそうであったように、我々中小企業も「セカンドライフ」に出店し
てないと遅れている。と言われる時代が来るかもしれません。
「セカンドライフ」内で納税義務が法令化されたら、TOMAコンサルタンツ「セ
カンドライフ」支店を出しますか?
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