先のゴールデンウイークで、家の中を少し整理しました。クローゼットの中の着られなくなったスーツ、他の洋服。空かずのダンボールの中の数々のガラクタ・・・。
実に、様々の不要なものが家の中に眠っています。
先日、遺産整理、相続の仕事をしている同業の方から、このような話をうかがい、「なるほどなー」と思うことがありました。
突然、家の方が亡くなったとき困ることの一つに、故人の遺品の処分があるそうです。
例えば、私のケースのようなガラクタも含まれまれてくる訳です。遺族の方は捨てていいものなのか否か困ってしまうようです。
ガラクタ一つとっても、遺族の方は困るのです。
遺言を書く方も増えているようですが、まず、その第一歩として、「エンディングノートを書くことをお勧めします」。
財産を含めた、身辺整理のお役だちになります。小冊子程度のものにかなりの情報が記入できます。
相続手続支援センターでは、「わたしの歩いた道」というエンディングノートを販売しております。1冊525円です。(送料別途)
お問い合わせは、
相続手続支援センター東京中央 久保田まで(03-3272-8737)
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