どんなにすぐれたものでも、
気のゆるみが大きな事故につながります。
大河の流れも一滴の水が漏れることで大きな洪水の原因になります。
失敗を素直に認め反省し改めることが大切です。
「人は過ちを起こすもの」と、
幸之助は考えていました。
だから、
少しでも早くそれに気づき、
素直に反省して、
すぐ手を打つことの重要性を厳しく教えていました。
木野親之(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)
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