『斎藤一人 あっ!と驚くしあわせのコツ』 小俣和美著 三笠書房より
慣れないうちは
嫌なことがあっても
「よかったね」
なんて言えないかもしれない。
でも、ここが気合いを
入れるべきところです。
昨日の自分は何か問題が起こると
「嫌だな、もう・・・」
と言っていた。
でも、今日の自分は
「今、自分の目の前にあるこの問題は
自分の魂のステージをひとつ上に上げてくれるプレゼント。
チャンスがきたんだ」
と言っている。
小さな一歩だけど
しあわせに向かっての前進。
その「うれしい」を積み重ねていくと
やがては自然と
「うれしい」を求めて
心が肯定的になってきます。
そうしたら
もうこっちのものです。
「あっ、こんなことで感謝できるんだ」
と気付いたとき
小さな幸せがあなたの
ポケットに入ってきます。
その積み重ねで
人はもっともっと永遠に
幸せになり続ける
ことができるのです。
世界には戦争で
爆弾が落ちてくる国もあるというのに
三食ご飯が食べられて
お風呂に入って
あったかい布団があって
人と出会って
仕事もできる。
「明日のご飯は
どうやって食べようか?」
「寝ているうちに
爆弾が飛んできたらどうしよう」
とかって
考えなくていいんだもの。
それだけで
十分しあわせ。
今、ここにいるあなたも
運がいい人間です。
だったら
一緒に言いましょう。
「私は最高に運がいい人間だ」
これであなたの
成功者の人生が始まりました。
出典 『斎藤一人 あっ!と驚くしあわせのコツ』 小俣和美著 三笠書房
最近のコメント