事がうまく運ばずに、思わず愚痴が口をついて出る。
少しの愚痴は気休めにもなるが、いつまでもこだわって愚痴を言い続けていても、そこから何も生まれない。
ほどほどに切り上げて、気分一新、新たな挑戦に踏み出したい。役に立つ愚痴など本来あり得ないのである。
(松下 幸之助)
少しの愚痴は気休めにもなるが、いつまでもこだわって愚痴を言い続けていても、そこから何も生まれない。
ほどほどに切り上げて、気分一新、新たな挑戦に踏み出したい。役に立つ愚痴など本来あり得ないのである。
(松下 幸之助)
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