皆さまご存知アンデルセン童話
「みにくいアヒルの子」
アヒルの群の中で生まれたひな鳥たち。
5羽の雛のうち、一羽だけ体が大きく、灰色で、みにくく生まれたアヒルの子は、
黄色い羽の他の兄弟からいじめられ、
周りのアヒルからもあまりに辛く当たられることに耐えられなくなった。
ひな鳥は家族の元から逃げ出すが、
他の群れでもやはり醜いといじめられながら一冬を過ごす。
生きることに疲れ切ったひな鳥は、殺してもらおうと白鳥の住む水地に行く。
しかし、いつの間にか大人になっていたひな鳥はそこで初めて、
自分はアヒルではなく
美しい白鳥であったことに気付く。。。
深いお話ですね。
本当はみんな素晴らしい存在なのに、過去の経験、体験から
本当の自分を、自分の可能性を
見失っている人もいるかもしれません
「オレはできる」
「私しかできないことがきっとある」
と、『本当の自分』の姿をみて行きましょうね。
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