死んでしまいたいと思うほど、
仕事がうまくいかない時があります。
こんな時は、何をやってもうまくいかないとあきらめてしまう。
幸之助は「そのあきらめが失敗者をつくるのだ」と言っています。
何か事をなそうと決意すると、
それをさせまいとする働き(魔)が出てくるのです。
また、悪い魔が出てきたと腹を決めて、
前向きに真正面から、四つに取り組んでいけば、
自然と強い一念がおこってきて必ず良い答えが出るものです。
木野親之先生・指導者の365日より
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