(1)TOMAコンサルタンツグループは、31年目をむかえ、2012年1月より新たな躍進の
スタートを切ります。
1.個人事務所 藤間事務所から
TOMAコンサルタンツグループ(株)
TOMA税理士法人
TOMA社会保険労務士法人
という、組織に変更いたします。
目的は、藤間秋男が死んだら、お客様や社員を守れない組織から、お客様や社員を
100年、200年、1000年守り続ける組織にしました。そのために法人化しました。
2.経営理念を変更しました。
『明るく・元気・前向き』な
TOMAコンサルタンツグループは
本物の一流専門家集団として
社員とお客様(a)と 共に成長・発展し
共に幸せになり
共に地球に(b)貢献します。
(a)TOMAの人事理念は、「社員の幸せづくり優先が、お客様の幸せづくりへの
近道」とあり、TOMAコンサルタンツグループは、お客様と社員両方大切で
ありますが、幸せ感のたくさんある社員でないとお客様の幸せづくりができない。
だから社員の幸せを追求し、結果幸せ感のある社員がお客様を幸せにするとし
て、経営理念を変更しました。
坂本光司(法政大学教授『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者)さんは、
「業績の良い会社は本当に社員の成長発展を願って社員を大切にしている。」
とおっしゃっています。TOMAも社員を大切にして、その社員にお客様の
幸せをつくってもらう組織にしていきます。
(b)「社会」を「地球」に変えました。
3月11日の東日本大震災を受け、グローバル化、地球レベルの発想が必要と思い
変更しました。
以上、経営会議に議題をあげて承認いただきました。社員がプライドのもてる経営理念に
なったと思います。
3.中小企業の国際化を支援いたします。
今、グローバル化が進み、中小企業も海外に進出する時代になってきたため、
TOMAも対応できる組織をつくり、1月からスタートします。
詳細は1月のTOMAだよりに入れます。
4.さらなる「税務調査」に強いTOMAとなるべく、国税局OB税理士の顧問を10人以上
にしていきます。
常勤の国税局OB税理士も来年中には採用いたします。
・国務局長OB税理士
・税務署長OB税理士
・法人税担当OB税理士
・相続税、個人課税担当OB税理士
が在籍していますが、増員いたします。さらに国際課税の担当OB税理士も増員します。
5.「税務調査」の少ないTOMAとなります。
「書面添付」という制度があり、法人税申告や相続税申告に「書面添付」をすると、
税務署はプレ税務調査のようなことをした税理士に対して、内容照会して、調査不要と
なると、実地税務調査を省略できるという制度です。
当然にTOMAとして、別途特別な作業が発生し税理士の資格をかけて「書面添付」
するわけですから、別途報酬はいただきますが。
ご要望あるお客様は、おたずね下さい。
6.念願のワンフロアーに移転する予定です。
今の場所は、狭く3階4階にわかれていてコミュニケーションが悪く、最悪の環境の
場所でした。パートさんの席も足りずに、ジプシーのように毎日座席の変わる状態
でした。
a.八重洲北口から徒歩1分で、皆様をおむかえするのに、きちんとした会議室、
セミナールームを用意しました。
b.ケチケチ移転を実行し、イスとかキャビネットなど使えるものは、ほとんど
持っていきます。(地球にやさしく)
c.入り口のセキュリティーは完全で、1Fの入り口でセキュリティーチェックがあります。
皆様からの資料は守られます。
d.社内はワンフロアーで、全員の顔がみられて、最高のコミュニケーションのよい
グループになります。
e.2008年新築で、3年間入居がなかった物件なので、相当破格の家賃で入居できました。
詳細は、別途メール・FAXなどでお知らせします。
以上、TOMAコンサルタンツグループも30年の歴史に甘えることなく、新たなスタートを
切ります。
老舗の社長の言葉
「伝統とは、革新の連続である」(株式会社虎屋 黒川光博社長)
「変わることが、変わらぬ繁盛のもと」
を実践していきたいと思います。
結果、社員とお客様と共に成長・発展し、共に幸せになりたいです。
(2)新年、御社の理念やビジョンを明確にするために「100年続く企業に育てる原点回帰 10か条セミナー」
に参加しませんか? 無料です。
新年のあいさつの参考になります。また幹部含めて6ヶ年の新たなスタートを切りませんか。
12月22日(木)14:00~16:00にあります。
今まで約1500人の経営者や幹部が参加し、アンケートで99%が「やる気になった」
「今日から生まれかわる」「もっと良い会社にしたくなった」「何回もこのセミナーはききたい」
という回答いただきました。是非参加しませんか。
セミナーのお申込み・詳細はこちら→http://www.toma.co.jp/seminor/H210526.html
(3)「感動共有の仕組み」が社内のコミュニケーションを最強にし、企業を発展させる。(大嶋啓介)
成長しつづけけている企業は、「感動を共有する」仕組みを持っている。
居酒屋の発展は居酒屋で感動を共有すればと思い「居酒屋甲子園」が生まれた。
1400店舗の牛角も同じに、年2回社内イベントで感動の共有化をしています。
TOMAグループも年2回のお客様向け大セミナー、キャンペーン旅行、経営行動計画発表打ち上げ、
確定申告打ち上げ、新入社員歓迎会、社員・主任・主査・幹部・副所長各懇親会、各種趣味プロジェクト、
ウタダ(コンサート参加)など同じ部門でなく、他部門の人で感動を共有する仕組みがあります。
TOMAは他部門の社員ともコミュニケーションのとれているグループだと思います。
特に社員の感動の共有化の仕組みをつくりませんか。
(4)値引と仕事(ウィンビット 弘中勝社長)
値引はお客様を幸せにしますか? 値引はお客様のためでなく、何の努力もなく、発想力もない、
企画力もない担当者者が楽をするためではないでしょうか。
「値引をしたら喜んでもらえた」というよりも、「値引をしてないのに、喜んでもらえた」
という方が、本当のお客様の幸せをつくっていないでしょうか?
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