『心訓七則とは』(メールマガジン「魂が震える話」より)
けいです♪
一万円札といえば、
“福沢諭吉”さんですね♪
その諭吉さんが書いたとも、書いてないとも言われている「心訓七則」というものがあります。
(諭吉さんが書いたものと俗に言われているが、実際は後年の偽作)だそうです・・・
それはともかく、
この「心訓七則」というのが素晴らしいので、ご紹介させて頂きます♪
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・世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。
・世の中で一番惨めなことは、人間として改善のないことです。
・世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです。
・世の中で一番醜いことは、他人の生活を羨むことです。
・世の中で一番尊いことは、人の愛に奉仕し、けっして恩に着せないことです。
・世の中で一番美しいことは、全ての物に愛情を持つことです。
・世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです。
「学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、
無学なる者は貧人となり下人となるなり」
by 福沢諭吉(思想家、教育者、慶応義塾創設者)
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