長友佑都選手の最新刊「日本男児」(ポプラ社)
最幸にしびれますよ♪
5年前まで、明治大学のサッカー部の応援で太鼓をたたいていた長友選手が、
なぜインテルで活躍するまでに至ったのか・・・
その秘訣が長友選手の言葉にあると思います♪
「チャンスに向かってジャンプし、食らいつき、
絶対に離さないための準備を毎日やっている。
たとえすぐにうまくいかなくても、
努力した時間は無駄にはならないし、
その努力が活きるときは必ず来る。
努力は裏切らない。
大きな目標を設定し、
そこへ向かうための道程を逆算し、
今日やるべきことに100%で取り組む。
今日頑張れなければ、
明日はない。
だから、誰にも負けない努力をしてきた自信がある」
10歳の頃、
両親が離婚した時に、長友少年は言います。
「僕は長男やし、これからは家族を守っていかなアカンねん」
この気持ちが、
長友少年を強く強くしていったようにも思います。
「幼いときから見続けた働く母さんの背中は宝物だ。
女手ひとつで、3人の子どもを大学へ進学させた
母さんのチャレンジ精神や前向きさ、豊なバイタリティのもとで育ったことを本当に嬉しく思う」
「絶対にあきらめなかったから今の自分がいる」
by 長友 佑都(プロサッカー選手)
最近のコメント