昨夜、先日お亡くなりになった元キャンディーズの「スーちゃん」こと田中好子さんの記事をネットで見かけました。
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死を覚悟していた田中さんは、東日本大震災の犠牲者を悼み、「私も一生懸命病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。
でもその時は必ず天国で、被災された方のお役に立ちたいと思います。それが私の務めと思っています」と語った。
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(asahi.comより)
田中さんのお声を聴いて様々なことを感じました。
大好きなウッディ・アレンの言葉を思い出し、そして思ったんです!
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(『スターダスト・メモリー』の)主人公が言おうとしているのは、成功した人間であっても
(経済的な成功だろうが、仕事上の成功だろうが、芸術上の成功だろうが、どんな成功であろうと)
人生は大変に痛ましいということなんだ。
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アレンの言葉に共感しながら、それでも強く思うんです!
「痛ましいながらも、幸せを求め続ける人生ならば、その人生はきっと楽しいし、充実したもので幸せだ!」
と。。。
『幸せを求めている時が一番幸せなんだ!』
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