『本当に顧問先に感謝されるには』(藤間秋男)
昨日、名古屋で顧問先に本当に感謝される為の
脱ドンブリ勘定セミナーに出た講師の言いたいことの結論です
「会計事務所の社員は本当に財務のプロなのですか。資格に甘えてませんか!
私は資格なくて二社の社長やって顧問料毎月二十万から五十万で多くの顧問先をかかえた
財務コンサルタントやっています。」
①社長が貴方たちが来るのを心待ちにしていますか?
②やっておいてと言ってもやってくれない。その場で一緒にやること
③見振り手振りで言って見せてもわからないのが社長わかるまでしつこく
④マーカーやカラー印刷を駆使する。
⑤会計人はまじめだから完璧な答えを出さなければいけないと考えるけど
特に経営や売り上げアップの相談は答えを我々がだすのでなく
先方の社長幹部社員に考えてもらう材料を提供し一緒になって考えることが重要です。
我々が完全な答えを持っているはずないです。
⑥私は暗い会計事務所社員と違う差別化が出来ています。だからお客様がついてきます。明るく元気な人と逢いたいですよね。
⑦会計事務所と一般企業で言語が違う気がします。
企業に合わせた言語にしないといけませんね。
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