この映画は、マイケル・ジャクソンのライブの
リハーサルを録画していたものなのですが
これが本当にリハーサルなの?というくらい、
すばらしいものでした。
命がけで仕事に取り組む姿勢、
挑戦することの意義、
謙虚さとまわりの人との調和、
お客様を喜ばせる精神、
世界平和への提言、
マイケルはもちろん、一緒に仕事をするスタッフからも、
そういう姿勢が伝わってきます。
世界同時2週間限定の公開予定だったものが、
あまりの人気のために、全国で公開延長されています。
私が行ったときは、新宿の某映画館は満員で入れず、
急遽他の映画館まで足を運んだくらいの人気ぶりです。
エンドロールになっても、
移動する人がおらず、ほぼ全員が釘付けになって曲に聞き入り、
日本の映画館では珍しく、
終った後に会場のあちこちから拍手がおこりました。
一緒に行った友達は、
全然マイケル・ジャクソンのファンではなかったのですが、
ファンだった私よりも号泣していました。
ザ・フナイ誌上の船井との対談の中で、明るい霊能者の美鈴さんが
「彼は今天国にいますよ」と言っていたのが、
とてもよくわかる映画でした。
音楽が好きでご興味のある方は、ぜひ見に行ってみてくださいませ^^
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