人は心が駄目になると体も駄目になります。心は目に見えませんが、人は一生
自分の心から抜け出すことはできません。物事を良くとるか悪くとるかは心次第。
江戸初期の心学者・石田梅岩も、「心は天の働きを感じる道具であり、
それをどう受け止めるかは自分自身である」と言っています。
病気をした時、大失敗をした時などは天の指示と捉え、心を変える時だと感じてもらえば良いかと思います。
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